皆さんは日産スタジアムが鶴見川の遊水地にあるために高床式になっているのをご存知ですか?なんと2000本にも及ぶコンクリートの柱でスタジアム全体が支えられているのです。
そしてその運営面では、たくさんのボランティアによる縁の下の支えによって成り立っているのです。
日産スタジアムでは「ワールドカップスタジアムツアー」でお客様を案内する「見学ボランティア」と様々なイベントの運営に携わる「運営ボランティア」の方々が活躍をしています。
それこそ老若男女で、eight-teenからover-eightyまでの幅広い年齢の方が300人以上も登録をしています。
運営ボランティアの活動は年に昨年度で37回。なんと平均して月に3回も活動をしているのです。Jリーグの活動(横浜F・マリノス戦)が主になりますが、その他にもファミリーフットサルのボールパーソンからクラブワールドカップのお手伝い。
ファミリーフットサル クラブワールドカップ
スポーツレクリエーションフェスティバルでは一輪車(小学生)の補助からサイクルパークフェスティバルのフラッグマーシャルなどなど、それこそ多種多様なイベントの支えとなっているのが「運営ボランティア」の皆さんと言えます。
スポレク サイクルパークフェスティバル
イベントによって集合する時間や解散する時間も違いますが、個人が自分の時間を自分だけでは無く他の人のためにも無理をしないで費やせる。それがボランティア活動の根源だと思います。
皆さんも是非!日産スタジアムで有意義な時間を一緒に過ごしてみませんか?
ボランティアさんはいつでも募集しています!お気軽にお問い合わせください!!
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