8月7日(木)日産スタジアムにて「総合防災訓練」を実施しました。
最近、「東北での地震」、「ゲリラ型豪雨」など身近なところで、災害が発生しています。日産スタジアムでは、毎年地震や火災を想定した避難誘導訓練を実施しています。
今回は、サッカーの試合開催中に地震が発生しその後、売店より火災が発生した事を想定した訓練でした。
当日は、日産スタジアムのスタッフだけではなく、日産ウォータパークやスポーツ医科学センター等の周辺施設の職員、港北消防署の協力のもと行われました、訓練は真剣そのもので、夏の暑い日ざしの中、横浜の最高気温34.6℃、全員汗をかきながらの訓練でした。
この、訓練は、総合防災訓練と名がつくだけあり、通常の防災訓練に、煙体験ハウスでの歩行、防災指導車(起震車)での体験、水消火器訓練など、日産スタジアムスタッフ一同、貴重な体験となりました。
今後も、日産スタジアムでは、お客様の安全を最優先に考え、このような訓練をしていきます。