啓蟄の候、大地も温まり草の芽吹く頃となりましたが、まだ朝夕は冷たく先日はサクラソウの水辺にも大きな霜柱が立ちました。
でも、春の兆しは黒い土の上に見られます。小机小学校の6年生が植えてくれたサクラソウの芽吹きです。まだ、少しですが、春は確実に近づいています。
↑ 霜よけのチップ材の間から小さな芽が顔を出してきました。小机小学校の子どもたちが植えてくれたものです。子どもたちが1年大切に育ててくれたサクラソウです。
【撮影日:平成23年3月10日】
↑ こちらの芽吹きは去年の6年生が植えてくれたものです。1年この場所で育ったものです。
しっかりとこの地に根づいたようです。