新羽中学校自然科学部の生徒がヘイケボタルの幼虫を新横浜公園に放流してくれました。その数約100匹。
去年は残念な結果となりましたが、今年は1頭でもいいから飛んでくれればと祈らずにはいられません。新羽中学自然科学部も飼育の腕を上げたようで、幼虫を終齢(何時でも上陸出来る状態)までに仕上げてきました。
放流すれば数日のうちに上陸を開始するのではないでしょうか。心配があるとすれば、しばらくの好天続きで畦の土が硬く締まっていることです。
大切に育てられた新羽中学校のヘイケボタルに新横浜公園のこの環境はどのように映っているでしょうか。気に入ってくれたでしょうか。
↑ ヘイケボタルの幼虫です ↑ どこに放流するのが良いのか、ホタルの気持になって探します
↑ スポイトで1匹づつ放します。大切にされ ↑ 別の場所への放流です
ています