3月9日(土)「第22回よこはま国際ちびっこ駅伝大会」が開催されました。
駅伝6部門とロードレース8部門で行われ、神奈川県内の小学生約7000人が参加しました。
この日は天候に恵まれ、3月としてはとても温かく春本番の陽気となりました。参加したちびっこたちは汗をいっぱいかきながら頑張っていました。
開会式では、横浜市内から参加の小学6年生駅伝チームが選手宣誓をおこないました。
そして、駅伝の部がスタート。みんなタスキをつなげようと一生懸命頑張っていました。また、保護者のみなさんや応援のみなさんの大声援に後押しされて、快調に走っているようでした!
午後はロードレースの部がスタート。スタート時にはコースいっぱいに広がって一斉にスタートしました。集団で走行する中でつまずいてしまう選手もいましたが、トラックとスタジアム周回通路コースを思いっきり走っていました。
各部門で上位10位までが表彰されました。メダルや記念品を贈られみんな笑顔でカッコ良くポーズも決めてくれました。
ご参加いただきましたみなさんありがとうございました。
また、来年も元気なちびっこたちに会えることを楽しみにしています。
2月24日(日)しんよこフットボールパークにて「新横浜公園インターナショナルフットサル交流会2013」開催しました。
フットサルを通じて国際交流を図る目的で開催し、今年で6回目となりました。
今年は、U-12の部及びU-9の部とも10チームが参加しました。
交流といってもみんな真剣。熱いプレーで周囲の応援も一段とヒートアップしていました。
お昼休みには、パフォーマンスタイムを設け、今回参加いただいたチーム「トレドSCあきる野」を率いるジョージ・トレドさん(元読売ヴェルディ)にスピーチいただきました。
「今の年代で一番大切なこと」や「食事の重要性」などについて参加したこどもたちに語ってくださいました。さらに、現在沖縄のチームを率いている元読売ヴェルディの加藤久さんも飛び入りで、ご挨拶いただきました。
続いて、「獅子舞」と「ボールリフティングと和太鼓」のパフォーマンスがありました。獅子舞に触れたり、太鼓を体験したりとみんなが仲良く交流を図ることが出来ました。
ご参加いただきましたみなさまありがとうございました。楽しい一日を過ごしていただけたと思います。
また、来年もぜひお会いしましょう!
2月10日(日)に、「デジタルカメラ サッカー撮影講座」を実施しました。
この講座では、初心者から中級者までを対象に、試合観戦の際や、お子様の運動会を撮影する際など、様々なシーンで活用していただくための、スポーツを題材にした写真撮影を学びます。
写真撮影の基礎知識として、マナーや機材について学んだ後は、日産フィールド小机にて、「第15回日産スタジアム杯少年サッカー大会」の撮影実習です。
横浜市内各区の小学生選抜チームによる大会の準決勝2試合を撮影しました。
撮影の合間は、各自個別に講師のアドバイスを受けたり、自由に質問をしたり。
講師の兼子先生は、昨年日産スタジアムで行われた、「FIFAクラブワールドカップジャパン2012」でも、ピッチレベルで撮影をされたスポーツ撮影のプロフェッショナル。今日は、サッカー日本代表戦や欧州リーグで使用する大きなカメラ機材を使っての撮影もされました。
撮影実習後は教室に戻り、いよいよ参加者の皆様がご自身で選らんだベストショットの講評です。
観覧スタンド内という限られたポジションからの撮影でしたが、皆様の色々な工夫が見られました。
会場の全景が伝わる構図、激しい競り合い、ゴールに歓喜するシーン、フリーキックの見せ場、試合終了時のスコアボードと選手の整列を上手く収めた一枚、ボールの無いシーンは選手の表情が捉えられていて、素敵な作品が揃いました。
ピントを合わせる位置や、被写体の構図をどうするかは難しいですが、実践を積む事が大事なようです。
また、動きのあるシーンでのタイミングの合わせ方は、連写機能など活用するのも有効です。
次回2月16日(土)に開催する講座では、「第6回日産スタジアム駅伝大会」を撮影します。
みなさまこんにちは!
1月25日、2月1日、2月8日の金曜日、19時から21時まで「ゼロから始める!エンジョイランニング講座」を開催しました。
この講座は、※クロスポット(ゼビオ)、日産スタジアムの陸上教室(NSAA)とのタイアップによる「いつまでも楽しく走るための知識」を学び、正しい『走り方』を身につけられるランニングを始めて間もない方の、これから始めようとする方、初心者限定の講座です。
第1回目は、座学を行いました。
正しい走り方を教わりたい!! 翌日に疲れを残さない方法は?
メモを一生懸命とられて、皆さま本当に熱心に受講されていました。
【内容】足形測定やランニングアイテムの選び方など。
第2回目は、座学と実技
【内容】楽しく走ろう!(音楽のすすめ)、サプリメントの効果的な取り方など
後半は実技でスタジアム周りのリング通路を5周(約5km)走りました。
第3回目は
【内容】正しい走り方のフォームや傷害予防など
寒い夜なので、暖かい室内でウォーミングアップを十分にしてからスタートしました。
正しく楽に走る為のコツを教わり実践してみました。
夜のスタジアムを走ることも、とても気持ちが良かったようです。準備運動を入念に実施しました。走り方の基本を学びます。
最後に、アンケート記入です。
ランナーにとっては、ペースを維持することがとても大切です。
実際に大会に望むと、周りのペースにつられてしまった・・・という経験をお持ちの方もきっと多いのでは・・・。
NSAA(日産スタジアムの陸上教室)では多くのランナーと一緒に練習が出来ます。
ご興味のある方は、NSAAランニングクラスにもぜひ体験にいらしてください。
http://www.nissan-stadium.jp/nsaa/rc.php
またNSAAでは、ランナーを支援しております。
NSAAのホームページサイト「運動会応援プロジェクト」・「ランニングファン応援プロジェクト」も好評中です。
次ののURLからご参照ください。
http://www.nissan-stadium.jp/nsaa/special-menu.php
※「クロスポット」(新横浜公園内の情報提供型スポーツショップ)
スポーツグッズを無料で借りて試せる『スポーツグッズレンタル』、最新のスポーツギア情報に触れられる『スポーツグッズトライ』、サプリメントの試飲ができる『サプリメントバー』、幅広い商品を取り揃えた『スポーツショップ』、ロッカールームつきの『シャワールーム』、軽いお食事ができる『スポーツカフェ&バー』など、クロスポットには便利で楽しい施設がぎゅっと詰まっています。
http://www.xspot.jp/service/
参加者の皆さま、開催にご協力いただきましたクロスポット、NSAAのスタッフの皆様本当にありがとうございました。
新横浜公園ではランナーを対象に、イベントの開催や「スポーツショップ」、「ロッカー」など、快適に走れるよう努めています。
どうぞランニングにいらしてください。
新横浜公園内では市民の方々によって様々な活動が実施されています。
12月15日(土)に「佐渡トキ視察報告会」が開催されました。この活動の主催は「鶴見川流域情報研究会」の方々で、水鳥の生息環境を整えて、多くの水鳥を呼ぼうという「飛んで来いトキプロジェクト」活動の一環です。2003年に絶滅してしまった日本のトキですが、昔は神奈川県にも生息していた記録があります。絶滅してしまったトキと同じ種類のトキを中国から貰い受け、現在、佐渡で繁殖が進められています。そして、いつか放鳥されたトキが横浜まで飛んできた時に新横浜公園で見られるようになればという願いが込められています。
今回の活動は、当初の予定では「野鳥観察会」と「佐渡トキ視察報告会」の2部構成で、野鳥観察会については小机駅に集合し、愛宕山→太子堂→小机堰→鶴見川流域センター→新横浜公園を廻って小机周辺で見られる野鳥を観察する予定でした。しかし、当日はあいにくの雨となってしまい、1部の「野鳥観察会」は中止となってしまいました。
2部の佐渡トキ視察報告会については、日産スタジアム内にある横浜市スポーツ医科学センターの大研修室で行いました。今年、主催者の方3人が佐渡を訪れ、佐渡トキセンター等を見学してきました。その訪問も踏まえてトキの生態についての報告をして頂きました。トキ報告会以外にも新横浜公園で見られる身近な鳥のお話や、食物連鎖、生物多様性の重要さ、鳥が営巣する緑の丘を残す意義など、盛りだくさんの内容となりました。
新横浜公園では、開園以来90種の鳥が確認されているようです。冬のこの時期は、冬鳥が見ごろです。是非、多くの鳥を見に来てください。今回は中止となってしまいましたが、また野鳥観察会など行う際は、HPや公園内の掲示でご案内しますので、是非、ご参加ください。
報告会の様子
パネルやポスターでの活動報告
今回講師を務めて頂いた方々、ありがとうございました。
みなさん、こんにちは!
平成24年11月25日(日)に、「ラクロス傷害予防講座」が開催されました。
(横浜市スポーツ医科学センター、ラクロスコミュニュケーションジャパンが協力)
この講座は、選手自身や指導者がケガを予防するために、練習時や試合時でのケガや予防の注意点、さらに「トレーニング指導方法」をトレーナーから直接学ぶことのできる講座です。
当日は、横浜市スポーツ医科学センター大研修室で開催、スポーツ医科学センターの玉置さんを講師として、パワーポイントを使用しラクロスに関する、ケガをしない練習方法やケガ予防のウォーミングアップの方法などを受講生に教えていただきました。
開講にあたり、挨拶からです。
本日の講師、玉置さんです。
真剣に聞き入る、受講生のみなさまです。
机上だけでは無く、実技(足首を安定させる姿勢)も取り入れた講座です。
実際に実技(足首を安定させる姿勢)をしている受講生
今後は、このような「ランニング講座」、「サッカー講座」などを開講する予定です。
毎月、第4日曜日には新横浜公園投てき場で初心者を対象に10時から12時まで「ラクロスパーク」を開催しております。
11月25日(日)新横浜公園バスケットボール広場で、初めて「3on3」のイベントを開催しました。
午前は、勝負にこだわらない「エンジョイの部」
12チームがエントリー。予選リーグ、決勝トーナメントで試合を行いました。
エンジョイの部でも試合が始まると熱い戦いです。
エンジョイの部 優勝チーム「Jammers」
1位から3位までが表彰です。賞品はこちら!
午後は、ガチンコ勝負「オープンの部」
ガチンコならではのスピード感です。
オープンの部 優勝チーム「四次元ポケット」
参加いただいた皆さん、寒い中お疲れさまでした!
試合後の握手。そして皆さんの満足そうな顔が印象的でした。
また次回のご参加をお待ちしています!
主催:日産スタジアム(公益財団法人横浜市体育協会)
共催:XSPOT
新横浜公園バスケットボール広場
http://www.nissan-stadium.jp/shinyoko-park/basket.php
平成24年11月23日(祝・金)に、北側園地一帯で耐久リレーマラソン(駅伝)を行いました。
7月・10月の草地広場での開催に続き、新横浜公園での開催は3回目です。
朝は小雨で肌寒かったものの、競技開始時には雨も止み、準備体操を終えた選手たちが元気にスタート。
1周約1800mのコースを、小学生のお子さんからベテランの方まで、各自のレベルに合わせた人数構成でタスキリレー。2時間の耐久レースをお一人で走り切る方もいらっしゃいました。
会場には、はだしランニングに適したシューズのレンタルブースもありました。参加者の中には、かかとが薄くしなやかなタイプのシューズや、5本指に分かれた専用シューズを履いた方もいらっしゃいました。
裸足で走る心地良さは、どなたでもすぐに体感出来るようです。しかし、走り方にはコツがあり、前回のイベント内で開催された講座では、基本姿勢や脚の運び方などの説明がありました。皆さん熱心に耳を傾け、実践されていました。真っ直ぐ立ったまま前傾姿勢になると自然と足が前に出ます。無理にかかとを押し出さず、つま先の方から着地をする走法は、体に負担の少ない人間本来の走り方なのだそうです。正しくマスターすると、ランニングでの故障が減るようです。
公益財団法人横浜市体育協会では、新横浜公園で市民団体が企画・実施する市民活動を助成しております。
昨年度行われた「ヘイケボタルの里」「さくらそうの水辺をつくろう」など環境系の活動に、今年は「さわやかスポーツ」「ノルディックウォーキング」といったスポーツ系の活動も加わりました。
新横浜公園を活用し、広く市民の皆様がご参加いただける様々なイベントが開催されています。ホームページのイベント情報も随時チェックしていただき、当公園の新たな魅力を発見していただきたいと思います。
みなさん、こんにちは!
平成24年 11月24日(土)に、「新横浜公園 おいしいランニング2012」が開催
されました。(新横浜公園、クロスポット(ゼビオ株式会社)共同開催、レストランワンダーランドグループ特別協賛で開催。)
当日は、109人の参加者が、日産スタジアムのリング通路(1周、1km)の周回コースを寒空のなかを元気に疾走しました。
そしてランニング終了後には、ブッフェ形式の食事会でそれぞれの頑張りを称えあい、交流を深めました。
まずは、受付からです!
「おいしいランニング」スタートです!
ゴール後は、その場で完走賞(リザルト付き)が配布されます。
5km、10kmの1位から3位までは表彰がありました。
クロスポット前で、参加者全員の記念写真です。
おいしい料理がたくさん用意されました。
どれも本格的な、タイ料理とアメリカンパイなどです。
ランニングの後は、おいしい食事と仲間で
今後は、「甘いスィーツランニング」・「生ビールぐびぐびランニング」
などがあるかもしれません???
今後とも、お気軽に新横浜公園にランニングに来て下さい!
11月18日(日)青空が広がり、絶好のランニング日和。
日産スタジアムにて「2時間リレーマラソン」が開催されました。
12時00分、日産スタジアムをスタート。
制限時間2時間をチームでタスキをつなぎ、より多くの周回を走ったチームが勝利となります。
さあ、みなさん頑張って!
笑顔のタスキリレーはとても印象的です。
2時間走り続け最後は、チーム全員で手をつなぎフィニッシュ。
ここで、参加者の声を紹介しましょう。
「スタジアムを走れて気持ちよかった!」
「学生最後の思い出に仲間で参加しました!」
「夫婦でエンジョイしました!」
など、みなさん、さまざまな楽しみを見つけていました。
日産スタジアム・アスレティクスアカデミー(陸上競技教室)のコーチとスクール生も参加し、激走。表彰もされました。
走り終えたあとは、やっぱり笑顔。
チームみんなで「にっこり」記念撮影です。
日産スタジアムでは2月に「第6回日産スタジアム駅伝大会」が開催されます。
ぜひ、仲間と一緒にご参加ください。
http://www.ns-ekiden.jp/
さて、マラソンや駅伝シーズンとなりました。
新横浜公園にはランニングコースもありますので、大会前の練習等にぜひ来園してみませんか。
http://www.nissan-stadium.jp/shinyoko-park/map.php
また、XSPOT(東ゲート前)では、シューズのレンタルやサプリメントバーなどがありますのでお立ち寄りください。
http://www.nissan-stadium.jp/shoprest/xspot.php
みなさまのお越しをおまちしております。
みなさま、こんにちは。
ここ日産スタジアムの芝生(スポーツターフ)に入れるイベントがあるのはご存知ですか?
このイベントは「ベストピッチを体験しよう!」です。
ピッチの成育が良好な時期を選び、ホームページやチラシなどで告知して募集しており、今年は3回実施しました。
第3回目が11月10日(土)に開催されましたので報告します。
当日は天気も良く、214人が日産スタジアムのベストピッチを体験しました。
受付時には、御協賛いただいたコカ・コーラ セントラル ジャパン様より「いろはす」を参加された方にお渡ししました。
グリーンキーパーによる「スポーツターフ(芝生)のひみつ」を真剣に聞き入る、参加者。
今回はサプライズゲストとして登場した「蹴流波-Sur De Wave-(シュール・ド・ウェーブ)」をお呼びして、素晴らしいフリースタイルフットボールのパフォーマンスを見せてくれました。
それぞれのスポーツターフの楽しみ方があります。
もちろん、ご家族で楽しんでいる方も。
また、ベストピッチにいらしてください。
来年の春ごろ、次回を予定しております。
お待ちしております。
11月3日、言わずと知れた「文化の日」です。
公園内の各所で地域や地元の方による文化的なイベントが開催されて、深まる秋の気配を感じる公園となりました。
その公園の北側、田んぼの前の園路沿いにスタジアム運営ボランティアの環境・美化部のみなさんによる花苗のパレット植栽とテッポウユリの球根植栽が行われました。
今回植栽したのは、6種の山野草が混植されたパレット状のもので、どんな植物で何色の花が咲くかは咲いてからのお楽しみです。
今、ボランティアさん自らが植えた「フジバカマ」が紫紅色の花を咲かせて園路沿いを彩っています。秋の七草の一種として有名ですが、比較的高地で低温な場所で生育する植物であるため、灼熱の新横浜公園に植栽した時には大丈夫かなとも心配しましたが、ボランティアさんによる愛情タップリな日常的な手入れが実を結びました。
最後は、「テッポウユリ」の球根を1個ずつ丁寧に植栽しました。ちゃんと根付けば来春4月から6月頃に可憐な花を咲かせてくれると思います。こちらも楽しみに春を待ちましょう。
新横浜公園にまた新たな魅力が加わりました。
ボランティアのみなさん。お疲れさまでした。
平成24年10月27日(土)・28日(日)に「しんよこフットボールパーク」にて予選リーグを、11月3日(祝・土)に「日産スタジアム」及び「日産フィールド小机」にて決勝トーナメントを開催しました。
この大会は、生涯にわたりサッカーを楽しむ40歳以上の大人を対象としたイベントで、参加する同世代の選手たちの親交を深めることも目的とし、今年で3回目を迎えます。
カテゴリーを、over40の部とover50の部にわけ、各8チーム総勢240名で熱い試合を行いました。
予選リーグは、一日目(over40の部)をナイターで開催し、二日目(over50の部)は、曇天の中での実施となりました。
また決勝トーナメントは、天然芝の「日産スタジアム」と「日産フィールド小机」の2会場にて同時に実施しました。
参加されたみなさんは、天然芝の最高なピッチで思いきりプレーを楽しんでいただけたと思います。
優勝した、over40の部「ウイットF.C.」、over50の部「大倉山フットボール倶楽部」のみなさんおめでとうございます!
このあと、懇親会を開催し、参加各チームのPRを行っていただき、選手だけでなくご家族のみなさんも一緒に参加いただき親睦を深めることが出来ました。
また、今回ご協賛いただきました Soccer Junky 様及びコカ・コーラセントラルジャパン株式会社 様から多数の商品をご提供いただきました。ありがとうございました。
各チームのみなさんお疲れさまでした。また来年もお会いしましょう!
11月3日(祝・土)に「舟からの観察会」が開催されました。この催しは、平成24年度新横浜公園市民活動支援事業で採用された「鶴見川舟運復活プロジェクト」主催による「地域の伝統文化と自然を学ぶ」の一環で、新横浜公園 大池(仮称)に舟を浮かべ観察会をするイベントです。今年で5年目となります。今年は、スタッフを含め約120人の方にご参加頂きました。主だった参加者は新羽町、新横浜町内会、太尾小学校の親子の皆さんです。
安全のため、乗舟する人は全員ライフジャケットを身につけました。10分から15分程度の観察会ですが、親子で乗舟し、普段体験できない貴重な体験に、みなさん「いい経験ができた」と喜んで頂きました。
舟は3隻しかないため、3グループにわけて、園地での自然観察会や体験も行いました。舟を待っている間は自然観察会、バタフライガーデンではチョウが好む花苗の植え込み、見本園ではワタ摘みや、来年春に向けて麦の種播きと、内容が盛りだくさんでした。子供の頃の風景を心に浮かべながら、子供達に教え、伝統や文化、風景が引き継がれていきます。
この日は文化の日でしたが、昔ながらの文化や伝統を学ぶにふさわしい一日となりました。
平成24年10月26日(金)
「日産スタジアム サイクルパークフェスティバル」の貢献者「chrips」チームへの感謝状の贈呈について
第8回を迎えた「アンカー 日産スタジアム・サイクルパークフェスティバル」は、平成24年9月29日に1,706名の選手が参加しました。
この大会では、常に安全に配慮した運営を心掛けるとともに、事故が起きた場合の緊急対応を万全に期するため、毎年度改善を行っています。
この改善は、競技者である参加者目線での意見が最も重要であり、今回、表彰対象者になった「Charips」チームは、開催当初から、試走をしてコース上の安全対策に協力してくれました。また、毎年のレース後には、参加競技者の意見をまとめ、主催者側に対して、安全なコースの設定、コース内危険個所の養生、案内表示、観戦者ポイント設定、ピット内の安全導線確保などの改善策を提案していただいています。
今回の第8回の大会が、大きな事故もなく、スムーズな運営ができたことから、今までの当大会の貢献に感謝して「chrips」チームに対して、感謝状を贈ることになりました。
贈呈後に感謝状を持って記念撮影する「chrips」チーム代表者
若林洋輔氏【右】と大嶋新横浜公園管理局長
会場:若林さんのお店 更科丸屋(そば処)にて
10月8日体育の日に新横浜公園の田んぼで稲刈りが行われました。稲刈りは、市民活動支援事業で採用された新羽町内会の方々が中心となった「鶴見川舟運復活プロジェクト」主催により、今年で4年目となります。6月9日、雨の中植えた稲が大きく成長し黄金色に実りました。
この日は快晴で気温も高く、作業日和となりました。新羽こども会、新横浜こども会、太尾小学校の児童が中心の子供達23人が親に教わりながら、親子で一緒に日本の伝統文化を体験しました。初めて稲刈りをする子供達も多く、最初はぎこちなかった感じですが、終わる頃には稲刈りを楽しんでくれました。刈った稲は干して、本日の作業は終了です。
稲刈り後は田んぼで発見した生き物をバケツにいれて自然観察会を行いました。カエルやオタマジャクシ、ザリガニ、バッタ、コオロギ、イナゴなど、新横浜公園には生き物がたくさんいます。子供達も生き物を触ったりして楽しんでいました。
収穫した稲は後日脱穀します。お米は正月の餅つきや露店に利用し、乾燥したワラは新羽小学校のワラヘビつくりの材料として利用します。
このように地域の方々にご協力いただき、貴重な体験をできる公園として、これからも色々なイベントができるよう支援していきます。
9月29日(土)「アンカー 日産スタジアム・サイクルパークフェスティバル」が開催されました
当日は天候にも恵まれ、参加者総数1,706人入場者総数3,406人のみなさまにご来場・ご参加いただきました
年に一度新横浜公園を思いっきり走ることができる自転車耐久レース
レーススタートを先導したチーム・アンカー選手のみなさん
一番の難所「ヘアピンカーブ」 転倒者続出でしたが、幸い大きなケガをした選手はいませんでした
公園内コース コスモスが満開に咲いています
ゴール前 「横浜F・マリノス公式チアリーディングチーム Tricolore Mermaids」のみなさんも選手を応援してくれました!
キッズレーススタート前 みんな気合いが入っています ガンバレ!!
最後に協賛会社による大抽選会も開催されました
ご参加いただいた選手のみなさまお疲れさまでした!
また来年もみなさまのご参加・ご来場をお待ちしております
↓ハマスポニュースにも当日の様子が掲載されています↓
http://www.hamaspo.com/sportsblog/2012/10/bmid_2012100210044600004.html
みなさんこんにちは。
7月22日(日)は、投てき場にて「ラクロスパーク」を開催しました。
ラクロスパークとは、月に一度だれもが参加できるラクロス体験会です。
ラクロスというスポーツを少しでも多くの人たちに体験してほしいという想いから
毎月第4日曜日 投てき場にて開催しています。
今では、幼児の方から社会人の方まで幅広くご参加いただいています。
7月22日(日)のラクロスの様子です↓
天候が心配でしたが、みんなの日頃の行いが良いおかげでなんとか天気も持ち、無事に開催することができました。
月に一度の開催ですが、続けて参加している子供たちは徐々にスキルも上がってきています!
将来、ラクロスパークから日本代表が生まれることも夢ではないのかもしれません。
一度ラクロスというスポーツを体験してみてはいかがですか?
ラクロスパークでは、参加者全員が月に一度思いっきり笑顔になれる場所です!
スタッフ一同おまちしています。
【ラクロスいろは】
ラクロスは、クロスと呼ばれる先に網の付いたスティックを用いて、直径6cm・重さ150gの硬質ゴム製のボールをうばい合い
、相手陣のゴールに入れることで得点を競うスポーツです。男子と女子ではルールが異なり、また用具も異なっています。
ラクロスは、もともと北米のインディアン達が、神との繋がりを深める儀式の一環として行ったり、部族間の争いの平和的解決に用いていたとされていますが、フランス系の移民がスポーツとして採り入れて、スティックがクロスに似ていたことからフランス語の定冠詞「La」をつけて「ラクロス」と呼ばれるようになりました。カナダの国技であり、日本には24年前に日本初のチームが創られ現在は約360チームが存在しています。現在、ラクロスの世界的な競技人口は約60万人。
日本では男女合わせて約25,000人ほどです。また、4年に一度、男女それぞれワールドカップが開催されています。
オリンピックでは、かつて公開競技として4回(1908年のロンドン、1928年のアムステルダム、1932年のロサンゼルス、1948年のロンドン)行われたことがありました。
今月のラクロスパークは8月26日(日)です。
詳細はブログをご覧ください。
8月26日(日)
時間:10:00?12:00
参加費:500円 ※保険代・飲み物込(ポカリ・お茶など)
場所:日産スタジアム 投てき場
申し込み方法
lacrosse_communications_japan@mail.goo.ne.jpへ
名前・性別・年齢(学年)を記載の上、メールをお送りください。
たくさんのご参加お待ちしております。
7月15日(日)「かけっこチャレンジ2012」を日産スタジアムで開催しました!
今年は、写真判定装置でタイムを計時。
さらに、皆さんのゴールシーンが入った「写真入り記録証」を発行しました。
種目は50m・100m・1500m。
暑い日差しの中で、ちびっこランナーやお父さん・お母さん達オトナも、熱い走りで盛り上りました。
「かけっこ」とはいっても、「日産スタジアム」は第1種公認陸上競技場なので、横浜市陸上競技協会の役員の方がスターターや写真判定を行い、本格的です!
走った後は、神奈川大学陸上競技部のスタッフから記録証を受け取り、ニッコリです。
また、NSAA(日産スタジアム・アスレティクス・アカデミー【陸上競技教室】)スタッフによる「速く走るヒミツ講座」も大人気! 走る前にアドバイスを聞いて、チャレンジしたキッズやこれからの秋の運動会に向けて真剣に練習しているこども達がたくさんいました。
ここで、参加した皆さんの声を紹介します。
「日産スタジアムで走れて気持ちよかった!」
「写真入り記録証がいい!」
「来年はもっと速く走りたい!」
「息子に負けないようにトレーニングします!」
今後、皆さんの記録を集計し、ホームページで上位タイムなどを発表したいと思いますのでお楽しみに!
さらに、まだ日産スタジアムで走った事のない皆さんに朗報です。
10月8日(体育の日)に「陸上タイムトライアル」を開催します。募集が始まりますので、ぜひお見逃しなく。
こどもの日恒例の「チビリンピック」。今年も大会スローガンに「支えあい、ともに乗りこえよう」を掲げて開催しました。
「トラック種目(50m・100m・ミニマラソン・親子マラソン)」、「8人制サッカー」、「卓球」の競技と、「さわやかスポーツ」など、誰でも気軽に立ち寄れるイベントが盛りだくさんの「お楽しみ広場」へ、32,000人のみなさまにご来場いただきました。
開会式では、昨年の大会で集まった、「あしなが東日本大地震・津波遺児募金」への義援金(1,471,407円)について報告されました。
開会式の聖火リレー。小学校2年生の選手は、ゲストのアニマル浜口さんと一緒に、慎重にトーチを運びます。
最終走者は、高橋尚子さんと一緒に聖火台へ。6年生の選手は、しっかりとトーチを掲げて点火。
最初の種目は親子マラソン。お父さん・お母さんに手を引かれて続々とスタート地点に集合。さぁ、いざレースが始まると...リードするのはお子さんの方という親子もちらほら。
卓球の会場では、ゲストの水谷隼選手・岸川聖也選手と夢の対戦。両選手は、今年の世界卓球選手権でペアを組み、銅メダルを獲得しています。
お楽しみ広場の「日産スタジアムブース」では、子どもの足型測定と、正しい靴選びのレクチャー。健やかな成長のため、競技力の向上のため、皆さん真剣です。
野球界を代表する工藤公康さんともちつき。アニマル浜口さんが「気愛(きあい)」をいれました。
日産フィールド小机で行われた、8人制サッカー予選。全国の予選を勝ち抜いた地区代表の卓越したプレー。
バックスタンドでは50m走。フィールドでは、サッカーのミニゲーム。惜しくも決勝進出を逃したチームは、北澤豪さんらとともにベストピッチを体感。チビリンピックならではの光景です。
8人制サッカー決勝戦。出番を待つ選手は念入りにウォーミングアップ。戦況が気になります。
Jリーグを思わせる熱いサポーターの応援。レジスタFC(埼玉代表)の皆さん、優勝おめでとうございます!
あちこちの会場を盛り上げてくれたJA全農県本部から来たキャラクター達のレース。4レーンのいばちゃんは、隣のレーンと駆け引き?!
どの選手も、笑顔ながらも、最後まで諦めない強い心で完走しました。
ご来場の皆様は、スポーツを楽しめた事と思います。また新横浜公園に遊びに来てください。
みなさんこんにちは。
年が明け、第1回目となるラクロスパークが1月29日(日)に開催されました。
非常に寒さが厳しかったのですが、子供たちはそんなの関係ない!とばかりに元気にボールを追いかけていました。
今回のゲームはかなり白熱しました!
「本気になる!」事の楽しさ、感じてもらえたかな?
勝負も大事ですが、目の前の相手に対して100%の力を出し切れたか。
ラクロスパークは参加者の年齢や体格にも差があり、子供たちには少し難しいかもしれませんが、
相手あってこその100%でラクロスを体験してもらいたいというのがスタッフの願いです。
同じフィールドでラクロスが出来る楽しさを感じていただければ、嬉しいです。
1月29日(日)のラクロスの様子です↓
今回は目白研心中学校・高等学校のみなさんにご参加いただき、クリニックを開催しました。
ケートコーチによる外国語のコーチングに皆さん楽しんでいる様子でした!
ご参加ありがとうございました。
次回のラクロスパークは2月26日(日)です。
皆さんのご参加お待ちしています♪
☆開催概要☆
日時:2月26日(日)
時間:10:00から12:00
参加費:500円
※保険代・飲み物込(ポカリ・お茶など)
場所:日産スタジアム 投てき場
申し込み方法
lacrosse_communications_japan@mail.goo.ne.jpへ
名前・性別・年齢(学年)を記載の上、メールをお送りください。
たくさんのご参加お待ちしております。
詳細はブログをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/lacrosse_communications_japan
今年も「新横公園凧揚げの日」を1月9日に新横浜公園草地広場にて開催しました。
新横浜公園で開催している凧揚げの日も、今年で5回目です。
今年は凧揚げ、正月遊びに加えて、凧作り、紙芝居を増やし300組を超える多くの来園者に、一日楽しんで戴きました。
新横浜公園 草地広場の大空に凧が揚がりました。
お正月遊びのコーナーです。
今年より、凧作りコーナーも大盛況でした。
地域のおはなしボランティア「おはなしキラキラ ぽっけ」さんによる
「にこにこ 紙芝居」を3回公演しました。
どの回も多くの小さな子どもから、大人の方まで正月に関するお話などで
楽しんで戴きました。
多くのこども達が目を輝かせて「にこにこ紙芝居」を楽しんでいました。
当日、お手伝いをして戴いた、運営ボランティアの方々とスタッフ一同より。
凧揚げの日に来園して戴いた方々、これから新横浜公園に来園される全ての方々へ
"今年、一年良い年となりますように!"
今年も新横浜公園では様々な歳時記イベントを開催する予定です。
どうぞ、みなさまでご参加ください。
今年も「エンジョイもちつき&しめ縄飾りづくり」を12月23日に開催しました。
ひろーい日産スタジアムで、臼と杵でのおもちつき。本日は、Jリーグや新横浜公園の各種スポーツ
イベントで活躍する日産スタジアム運営ボランティアの皆さんがおもてなしです。
お父さんと一緒にぺったん・ぺったん
あんこ、きなこ、おしょうゆ味・・・色々あって迷っちゃう。
自分達でついたおもちは最高においしい!
みんなでたくさん食べました。 ボランティアさんも「おいしー!」
おなかがいっぱいになった後は、よいお正月が迎えられますようにと願い
「しめ縄飾りづくり」です。上手く出来たかな?
お正月気分を先取りという事で、ここ日産スタジアムで「たこ揚げ」や「昔遊び」のコマ回しやけん玉遊び
をしました。
ご参加いただいたみなさんとボランティアスタッフで記念撮影。
おいしかった」「楽しかった」エンジョイもちつき&しめ縄飾りづくり。
また次回もお会いしましょう。
今年も日産スタジアムにお越しいただいた皆さま、ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
また、来年もよろしくお願いします。
11月23日(水・祝)日産スタジアムで開催しました。
朝から晴れて暖かい日となりましたが、さすがに11月後半ということもあり、開演時間の頃は少し寒かったです・・・
が、合唱団・オーケストラなどステージ上の皆さんは汗をかきながらの熱唱・熱演でした。
当日の様子はこちらをご覧ください。
http://www.hamaspo.com/sportsblog/2011/11/bmid_2011112509271400004.html
ここで、本番までの様子をお伝えします。
11月4日・11日・14日・21日 計4回の練習会がありました。
初日にはなんと、麻倉未稀さんも参加!参加記念にサインをいただきました。
指揮者の増田先生の指導のもと練習が始まりました。
初めて顔を合わせたメンバーなので、最初は緊張からか歌声も遠慮がちでしたが、
みなさんだんだんと喉の調子も上がってきました。
このスタジアムの会議室から歌声が聞こえるのは初めて!
ステキな空間です。
21日は「オーケストラとの合同練習会」がありました。
そして本番日(23日)
リハーサル前には控室にて発声練習。そしてステージで本番さながらのリハーサル。
いよいよ本番。もうすぐステージへ。緊張感が高まります。
そして本番。素晴らしい歌声がスタジアムに響きわたりました。
今回参加していただいた合唱団のみなさん、ありがとうございました。
そしてスタンドで聴いていたみなさん、次回はぜひ一緒にステージで歌いましょう。
新横浜公園内で市民団体等が企画・実施する活動を応援する事業のひとつとして
今年度「ノルディックウォーキングクラブYOKOHAMA」が活動しています。
11月26日(土)に「新横浜公園ノルディックウォーキング&ブローライフル体験会」のイベントが開催されました。
日産スタジアム東ゲート前にあるXSPOTにて開会式とブローライフルの体験
そして、とても気持ちのいい天気のなか、ノルディックウォーキング(以下NW)講習会
日産スタジアム東ゲートを出発し、新横浜公園のまわりをぐるりと約2kmのコースを歩きました。
「こんなに広い公園だと知らなかった」と参加者の声。
そうなんです。新横浜公園は鶴見川の遊水地でもあり、日産スタジアムを含む70ヘクタールという敷地のなかに運動施設や池、水辺、草地広場がある都市公園なのです。
参加したみなさんは、広い公園内でNWとブローライフルを体験しました
みなさんの「笑顔」はやはりいいですね!これからも新横浜公園でいろいろな楽しみを見つけてください。
ノルディックウォーキングクラブYOKOHAMAの活動についてはこちらをご覧ください。
http://nwcy.blog109.fc2.com/
これからも新横浜公園はみなさんの笑顔と健康を応援していきます!
11月5日(土)、11月12日(土)、11月20日(日)の3日間に渡って開催した大会が無事終了しました。
カテゴリーはOVER40・8チーム、OVER50・8チーム、計16チームで試合をしました。
全く、年齢を感じさせないプレイが続出です!
真剣な表情は、日本代表もかないません!
ピッチ状態も最高です!
11月20日(日)、最終日は日産スタジアムで順位決定戦です!
大会ボールは、「日比野スポーツ」様からのご協賛です!
エンジョイプログラム、「特別ツアー」もありました。
メインスタンドを背にして、表彰式です。
OVER40、OVER50 別に、1位から8位まで表彰です。
各チームには、表彰状とフィンタ様より賞品の贈呈
そして、上位3チームには、金、銀、銅のトロフィーが授与されました。
表彰式の後は、生ビールで乾杯です!
何よりのスポーツドリンクです!
総勢120名の参加での懇親会となり、各チーム交流を深めました!
特別協賛「フィンタジャパン」様からの挨拶です!
全チームの紹介もありました。
「フィンタジャパン」様から特別賞が贈呈されました。
来年もさわやかなOYAJI の笑顔に会えますように!
※「日産スタジアム "OYAJI"サッカー大会 supported by FINTA」 OFFICIAL RESULTはこちらから↓
oyajiサッカーリザルト (141.72KB)
11月13日(日)、『地域伝統文化を体験し、自然を学ぶ会』主催による「和船による自然観察会」が開催されました。
当日は、前日まで降った雨も上がって絶好のイベント日和となりました。この団体は、今年度「田植えと麦刈り及び遊水地の自然観察会」、「イネ刈りと脱穀」などのイベントを開催してきましたが、今回のイベントがメイン事業です。新羽町内会を中心とする舟運復活プロジェクト手作りの和船に乗って水上からの自然観察会です。『舟運丸』と『たちばな丸』という2隻の舟運船に乗って普段は公園として未公開エリアである池に横浜市に特別な許可を得て行ないました。
当日のイベントメニューは、3グループに分かれて和船乗船、乗船までの待機時間に生きもの観察、それと綿摘みです。参加者は、新羽町、太尾町、新横浜町内会を中心とした親子85人にスタッフ21人を加えて100人を超えて大いに盛り上がりました。
主催者の挨拶とグループ分けから始まります。
いよいよ乗船。ライフジャケットを着けて準備万端です
こちらが元祖「舟運丸」です。流れのない池の船上は安心で皆笑顔です。
こちらは昨年デビューの「たちばな丸」です。とても手作りとは思えません。
船を待つ間は、新横浜公園に生息する生きもの達の解説と観察です。
日産スタジアムをバックに綿摘みです。新横浜公園らしい風景です。
天気も良く、汗ばむ陽気のもと参加者はもちろん主催者のみなさんも穏やかな笑顔で楽しいひと時を過ごしていました。
皆さんお疲れさまでした。
日産スタジアムと聞いて、皆さんはどんな風景を思い浮かべますか?
Jリーグ等、サッカーを観戦にいらっしゃる方は、広々とした天然芝のピッチに白いラインが引いてあり、両端にゴールが置いてある様子でしょうか。
スタジアムは様々な顔をもっています。例えば、このサッカー用のゴール、常に芝生の上に置いてあるわけではありません。利用の形態に応じて、その都度準備をしているのです。
競技場には、とても大きな倉庫があります。その中に、サッカーゴールや選手のベンチ、他にも、陸上競技用の用具、時間を計測したり記録を表示したりする電子機器などをしまっています。
陸上の器具は、一人では到底運べないような大きなものから、掌に載る小さなものまで、多岐にわたっています。それらが多数登場するイベントの一つが、「ジュニアオリンピック陸上競技大会」。今年も、10月28,30日に行われました。
ジュニアオリンピックは、各都道府県代表の中学生達が集う、非常にレベルの高い大規模な競技会です。種目は、100m・200m・800m・1500m・3000m、110mハードル、100mハードル、走高跳、砲丸投、円盤投、ジャべリックスロー、4×100mリレー。日本陸上競技連盟が主催し、神奈川陸上競技協会が運営に携わりました。
陸上競技の経験が無い私ですが、倉庫から出された陸上備品たちが、一体どのような活躍をしているのか。スタジアム管理の仕事をしていると、気になるところです。
用器具担当の役員さん達は、競技の進行と合わせて、テキパキと用具の入れ替えをします。
3000mの2段スタートでは、2つのグループが混在しない様、各レース毎に縁石を等間隔に並べます。その手際の良さは職人技。
選手の皆さん達は、自身の記録を伸ばすことに集中していると、運営スタッフの仕事に気付きにくいかと思います。良い記録を出せるよう、最高の舞台を整えてくれている人達がいます。
朝早くから遅くまで運営に携わった役員の皆様、お疲れさまでした。
10月19日(水)、市民活動支援事業「地域の伝統文化を体験し、自然を学ぶ会」の主催団体である新羽町内会の皆さんにより「体育の日」に刈り取った稲の脱穀作業が行われました。
田植えと稲刈りは、多くの人に参加していただき、イベントとして賑わいましたが、今回の作業は曇天の下、新羽町内会の方たちだけで粛々と、でも楽しく、行われました。
昨年導入した足踏み脱穀機も慣れないと作業が進まないばかりか、機械が壊れるため踏むのにコツがあり、誰でもが任せてもらえるわけではありません。また、想ったよりも重労働です。
この日、脱穀された稲は、新羽町内会で12月の歳時として行われる餅つき用のお米と新羽地区に古くから伝わり、横浜市の『無形民俗文化財』である「注連引き百万遍(しめひきひゃくまんべん)」という稲ワラで編んだ飾り物に使われます。
今年は水田の面積が広がり、スズメなどの鳥害も無かったので豊作です。軽トラックに山盛りの稲ワラは今、新羽小学校と中学校のフェンスに干してあります。皆さん、お疲れさまでした。
11月3日(祝)、言わずと知れた「文化の日」です。各地で文化の日に因んだイベントが開催されました。
新横浜公園では、本年度の新横浜公園市民活動支援事業で選定された新横浜町内会主催の『バタフライガーデン』事業による「綿摘みと自然観察会」が開催されました。今回は秋の新横浜公園の生きもの観察と見本園での綿摘みです。
参加者は、生きものが大好きな新横浜公園ファンの親子30名。生きものガイドの阿部先生(子
供たちからは、「あべてぃー」と呼び名で人気者)や主催者代表の臼井先生による植物の話に興味津々。講義有り、実習有りのメニューに参加者のみなさんは楽しく秋の休日を過ごしていました。
・朝10時 主催者の挨拶から始まりです。参加者はまだまばらでしたが・・・
・「あべてぃー」による生きもの紹介に参加者は熱心に聴き入ります。この頃にはスタッフを含めて30名を超える一団になりました。
・新横浜公園の北側園地は追い播きしたコスモスが見頃を迎えています。
・虫取り網で蝶やバッタを追いかける子供たちの姿が公園らしい風景です。
・参加者がお待ちかねの綿摘み開始です。みんな夢中で白と茶の綿を探します。
・最後は摘み取った綿の花の自慢大会となりました。
・約2時間歩きっぱなしで少し疲れ気味。主催者の挨拶で今日の観察会は終了です。
今回の講座は、「コートでラケット・ボールを使う前の」今からでも間にあう身体づくり、身体ケアを学ぶ内容で、10月22日・29日・30日の3日間開催しました。
10月22日(土) 第1日目は・・・
吉田友佳プロによる
「プロテニスプレーヤーならではの身体ケア」について学びました。
身体の大きな選手ではない吉田プロですが、子どものころからケガなくテニスを続けてきたそうです。
「テニスは逆転発想」という吉田プロならではの身体の使い方や緩急をつけたプレーについての話はとても興味深く、皆さん熱心に講義をうけていました。
10月29日(土)第2日目は・・・
横浜市スポーツ医科学センターの赤池医師による
「知っておきたいテニスプレーヤーのケガ(ケガを予防するためには)」についての講義です。
「テニス」が高負荷のスポーツであることやプレーの頻度と障害の発生率などについてのお話や、セルフチェックの仕方など、参加の皆さんは「ヒザ」・「肩」・「腰」に悩みをかかえている方が多いのですが、ドクターと話をするのはやはりケガをしてしまい受診する時しかないので、ちょっとした「公開お悩み相談室」のような感じでした。
10月30日(日)第3日目は・・・
アスレティックトレーナー金子氏による
「まずはセルフチェック(これで安心ウォーミングアップ、クールダウン)」
最終日は実際に身体を動かしながらのセルフチェックとウォーミングアップ、クールダウンの方法を学びました。
「足の指、動きますか??!」 「無理せずに動かしてください」
皆さん週1から2日以上テニスをやっている方ですが「今日の方が疲れる・・・」とじっくり自分の身体と向き合う時間となったようです。
最後に参加者と吉田プロ、金子トレーナーと一緒に記念撮影!
みなさん、これからも長く、楽しく「テニス」を続けてください。
日産スタジアムでは、今後「カメラ」「サッカー」「ランニング」の講座を開講予定しています。
ぜひ、皆さんの参加をお待ちしています!!
10月10日(月)、言わずと知れた「体育の日」です。毎年、全国各地でスポーツ、レクリエーションに関するイベントが開催されます。
日産スタジアムを中心とした新横浜公園でも、横浜元気!!スポーツレクリエーションフェスティバル2011が開催され、運動施設だけでなく草地広場などの園地を使った多種多様なイベントに多くの参加者が集まり大変賑やかな公園の風景となりました。
10月は実りの秋でもあります。スポーツで賑わう公園の一角で、のどかな文化的事業による田園風景が見られました。
6月12日(日)に、本年度の新横浜公園市民活動支援事業で採用された3事業コラボレーション(地域の伝統文化を体験し自然を学ぶ会・バタフライガーデン・飛んで来いトキプロジェクト)により北側園地の水田に「田植え」が開催されました。
今回は植えた稲の刈取りです。各地で大きな被害をもたらした台風12号、15号など農作物を作る上では厳しい天候でしたが、新横浜公園のイネはそんな中でも倒伏やスズメ達の食害もなく見事に頭を垂れた稲穂に成長しました。
<稲刈り開始です。みんな夢中です。> <親子の協同作業、鎌は初体験です> <稲刈りが終わった約100?の田んぼです>
田植えの時には100人を超える人手であっという間に田植えが終わりましたが、さすがに体育の日ということで近隣でも色々な行事が催されていたようで、今回は約半分の人手でしたが、みんな夢中になって刈ってくれたので約1時間で終わってしまいました。
<刈り取った稲をハザに干して終了です> <水鳥の餌場となるようタニシの放流です> <最後は新横浜公園の自然観察会です>
稲刈りの後は、「飛んで来いトキプロジェクト」の事業としてトキを象徴する水鳥の餌場となるように地元産のタニシを水田や水路に放流した他、「バタフライガーデン」主催者による自然観察会が行われ、新横浜公園で見られる生き物についての説明があり全てのメニューが終わりました。
朝の段階では雲に覆われていた天気も、時の経過とともに強い日射しと乾いた空気で汗ばむ陽気となり小さなお子さんたちはバテバテでしたが、みんないい笑顔でした。みなさん本当にお疲れさまでした。次は、脱穀作業です。
7月9日(土)晴れ!
「かけっこチャレンジ2011」日産スタジアムで初開催しました。
暑い夏日となりましたが、受付時間前から、ずらっと沢山の方が集まりました。
今回の「かけっこチャレンジ」の種目は50mと100m。
参加者の多くは小学生ですが、お父さん・お母さんも“どのくらいで走れるか?!”お子さんと一緒に挑戦していました。
みなさん好記録はでましたか?
横浜市陸上競技協会の役員の方が記録を計り、走った後には「記録証」を渡しました。
「ボールde遊ぼう」では、元オリンピック選手・バスケットボールの加藤貴子さん、永田睦子さん、バレーボールの大竹秀之さんと一緒に、ボールを使って元気に身体を動かしました。
NSAA(日産スタジアム・アスレティクス・アカデミー)スタッフによる「かけっこ講座」も大人気!「速く走るヒミツ」のワンポイントアドバイスを聞いて、早速、チャレンジで実践しているキッズもたくさんいました。
NSAAでは、夏期集中講座を開催します。
詳しくはこちら → http://www.nissan-stadium.jp/nsaa/summer2011.php
「次回の記録はどうかな?!」また皆さんの参加をお待ちしています。
10月に「陸上タイムトライアル」を開催予定ですので、ぜひお楽しみに!
6月12日(日)、今年度の新横浜公園市民活動支援事業で採用された3事業のコラボレーション
による環境イベント「田植えと麦刈り及び遊水地の自然観察会」が開催されました。
事前の天気予報では傘マークがついて開催可否が心配されましたが、曇り空ながら暑くも寒くも
ない絶好のイベント日よりとなり、主催者である3団体のスタッフは安堵していました。
今回イベントを開催したのは、「地域の伝統文化を体験し、自然を学ぶ会」、「バタフライガーデン」
、「飛んで来い トキプロジェクト」の3つの市民団体です。
各団体の事業内容は以下のとおり
「地域の伝統文化を体験し、自然を学ぶ会」
港北区の支援を受け、鶴見川のあり方を考え、活動してきた。
公園内では、水田や麦畑の耕作体験、和船による自然観察会など様々なイベントを開催している。
「バタフライガーデン」
野外活動や自然観察に秀でたメンバー達が中心になり、植物だけでなく昆虫や野鳥、小動物も含めた
公園管理への提言の一つとして、チョウが好む植物の生育と観察会を実施している。
「飛んで来い トキプロジェクト」
新横浜公園の自然環境を天然記念物の「トキ」が飛来してきても生息できるような環境にするには
どうしたら良いのかを考え、餌となる小魚(ドジョウ等)を増やす活動や勉強会などを行っている。
今回のイベントの中心は何と言っても田植えです。新横浜公園での田植えは今年で3年目となりますが年々参加者が増え。
今年は他の事業とのコラボということもあってメニューが豊富で参加者は100人を超えました。
主催者の挨拶とスタッフの紹介から始まり、その後に行われた田植えは30坪、約100?の水田があっという間にイネの苗で埋まりました。田植え初体験の子も多く、大人も参加して皆楽しそうでした。
田植えの後は、トキプロジェクトの事業として、新横浜公園が水鳥たちの餌場となるようにと、小机産のアマガエルとドジョウを水田に放流しました。
アマガエルを触ったのが初めてという子も多く、またまた新横浜公園の自然で初体験を楽しみました!その後、鶴見川流域センターの自然観察ガイドによる自然観察会へと移り、新横浜公園の北側園地の園路を歩きながら草むらで見られる動植物について説明を受け、子供から大人までみんな真剣に聞き入っていました。
続いて、バタフライガーデンの事業へと移り、チョウが吸蜜する花期が終わり役目を終えたそら豆などの植物の抜取りと雑草の除去作業を行いました。
その後は、新たに北側園地に彩りを添える「ヒガンバナ」の球根1000個の植栽を皆で行いました。
園路沿いが秋には真っ赤に染まるのを夢見て小さなスコップで1個ずつ植えました。
最初のうちはもっと球根をください!と、元気満々だった子供たちでしたが、さすがに1000個は大変だったようです。そして、最後の締めは麦刈りです。
ここでも子供たちは初体験の草刈り鎌を持って保護者の方と汗だくになりながらの麦刈り作業です。
目当ての大麦と小麦は既にスズメに穂を食べ尽くされていましたが、鎌の使い方を学ぶ貴重な経験ができたに違いありません。
イベント開始から約3時間で全てのメニューが完了しました。みなさん本当にお疲れさまでした。
日産スタジアムで子供の日といえば「全農チビリンピック」。
今年も28,000名ほどのお客様を迎え、元気に開催いたしました。
大会スローガンである「?支えあい、ともに乗りこえよう?」と書かれた黒いリスト
バンドを参加者全員が腕に。
私たち日産スタジアム職員も、この喪章をして同じ思いで大会の運営を行いました。
↑開会式で黙祷。
↑被災地の仲間達を思いながら。
今年は、例年のトラック競技(50m・100m・ミニマラソン・親子マラソン)
8人制サッカー、卓球に、7人制ラグビーが加わりました。
小学生ラガーマン達、なかなか勇敢な紳士で格好良かったです。
↑親子マラソン、手を繋いでスタート。
↑7人制ラグビー、その名も「チビリンセブンス」。
そして、もうひとつ新たな試みが、大会公式キャラクター「タムちゃん」のtwitterです。
大会2週間ほど前から当日まで、大会についてのお知らせ、競技の模様・結果、ゲスト
の動向など細かな情報が提供されました。
↑工藤さんの登場も、タムちゃんのTwitterに。
例年、各競技で入賞した方にお贈りしている全農各社様からの賞品相当額は、参加者の
皆様のご理解のもと「あしなが東日本大地震・津波遺児募金」へ寄付させていただきました。
皆様、有難うございます。
↑アニマル浜口さんの気合いも今年は「気愛」。被災地にエール。
平成23年4月16日(土)、17日(日)、23日(日)「東北地方太平洋沖地震チャリ
ティイベント、日産スタジアムの芝生でプレーしよう」が開催されました。
このイベントは、2010 Jリーグウォーズにて「ベストピッチ賞」を受賞した世界トッ
プレベルのピッチを、市民プレーヤーの皆様に体感していただける機会とし、さらに
ご参加の皆様からいただく「参加料」を全額、「東北地方太平洋沖地震に対する義援金」
として横浜市を通して被災地に寄付するイベントです。
●今回はこのイベントに密着取材をしてみました! こども編●
●8:50分●
チーム代表、監督の受付です。参加料に加えて多大なるご寄付を
戴いたチームもあります。
ありがとうございます!
●9:10●
FIFAワールドカップTM 2002の決勝戦で使用した際、ブラジル選手
が書き残したサインなどがあるロッカー見学、スタジアムのお宝見学です。
憧れの選手ロッカーの前で記念写真。実は、こどもたちより、保護者の方々
が興奮していました!
●9:30●
当スタジアムのグリーンキーパー柴田さんより「スポーツターフ」(競技場の芝生)
お話。こども達にも、わかりやすく、ていねいなお話でした。
後に3問の芝生の豆クイズが待ち構えております。
●10:10●
雨天のなか、憧れのピッチへ入場、いよいよプレイ開始。
今回は90分間試合が出来ます。
●10:30●
芝生の状態、水捌けも最高です!!
芝生に足を取られる選手はだれもいませんでした。
●12:10●
今後の事業のため、更衣後、アンケート記入をお願いしました。
芝生の豆クイズもあります、必死に思いだす、こどもたち。
記入後のアンケートを出して、本日のプログラムは終了です。
憧れの芝生でプレーをして、思い出になりましたでしょうか?
3日間で参加選手、観戦者も含み、述べ627人がここ日産スタジアム
へ来てくれました。
義援金は総額260,761円集まりました。
日産スタジアムが責任をもって、全額、「東北地方太平洋沖地震に対する義援金」
として、横浜市を通して被災地に寄付いたします。
今後も日産スタジアムからスポーツを通して「元気!」と「笑顔!」を発信して
いきます!!
平成23年4月16日(土)、17日(日)、23日(日)「東北地方太平洋沖地震
チャリティイベント、日産スタジアムの芝生でプレーしよう」が開催されました。
このイベントは、2010 Jリーグウォーズにて「ベストピッチ賞」を受賞した世界
トップレベルのピッチを、市民プレーヤーの皆様に体感していただける機会とし
、さらにご参加の皆様からいただく「参加料」を全額、「東北地方太平洋沖地震に
対する義援金」として横浜市を通して被災地に寄付するイベントです。
●今回はこのイベントに密着取材をしてみました! 大人編●
☆8:50分☆まず、受付です。参加料に加えて多大なるご寄付を戴いたチーム
もあります。 ありがとうございます!
☆9:10☆FIFAワールドカップTM 2002の決勝戦で使用した際、ブラジル
選手が書き残したサインなどがあるロッカー見学、スタジアムのお宝見学です。
☆9:40☆当スタジアムのグリーンキーパー柴田さんより「スポーツターフ」
(競技場の芝生)お話
☆10:10☆憧れのピッチへ入場、いよいよプレイ開始、今回は90分間試合が出来ます。
☆12:10☆今後の事業のため、アンケート記入をお願いしました。
アンケート記入後、更衣をして終了です。
憧れの芝生でプレーをして、満足いただけましたでしょうか?
義援金は総額260,761円集まりました。
日産スタジアムが責任をもって、全額、「東北地方太平洋沖地震に対する義援金」
として、横浜市を通して被災地に寄付いたします。
今回もたくさんの皆様にご参加いただきありがとうございました。
事前の準備・設営の時には雨や雪の影響で路面の凍結も心配されましたが、皆さんの「笑顔パワー」で当日は、天気にも恵まれました。
開会式で、ゲストの千葉真子さんから「心のタスキ リレー」という言葉がありましたが、皆さんもチームで心と笑顔をつないだ事でしょう。
完走証をお渡しの際にアンケートを実施しました。
今大会への参加は「楽しみ」で参加されている方が多く、今後、エンジョイ部門などの検討もしたいと思います。
また、参加賞についても多くのコメントがありました。毎回「参加賞」を楽しみにしてくださる皆さまのために「次回は・・・」と今から考えています。
エントリーが約1時間で締切となり参加できなかったチームもたくさんいました。次回はもっと多くの方が参加できる様に部門や募集チーム数など検討を重ね、スタッフ一同今後ともがんばります。また次回たくさんの「笑顔」に会えるのを楽しみにしています!
第13回日産スタジアム杯 少年サッカー大会、終了しました。
?光る汗きらり、さわやか笑顔?
今回で、第13回を迎えた本大会、小学生の部は、区単位で選抜された6年生で編成された18チームが参加しました。
1月15日から1次予選18試合、2次予選6試合、決勝トーナメント3試合の合計27試合の頂点にたったのは、戸塚区選抜チーム、準優勝は都筑区選抜チームとなりました。
中学生の部は、1・2年生で編成された各区代表18校(チーム)がトーナメント17試合を実施、優勝校が大道中学校(金沢区代表)、準優勝校が日本大学中学校(港北区代表)でした。
【決勝戦】
決勝戦は、2月20日(日)小学生の部13:00から、戸塚区選抜 対 都筑区選抜チームが対戦しました。
前半は戸塚区選抜0?0都筑区選抜でおりかえし、後半は戸塚区選抜が1点、都筑区選抜が1点を追っての試合でした。試合結果は1-0で戸塚区選抜チームの優勝でした、戸塚区選抜チームは昨年に引き続きスタジアム杯2連覇です。
中学生の部は、14時32分から、日本大学中学 対 大道中学、前半は0?2と大道中学校がリードで折り返し、後半43分に大道中学校が更に1点を入れ、後半は、大道中学校を1点に抑えた日本大学中学でしたが、試合結果0?3で大道中学校が優勝しました。
表彰式最後の記念撮影では、光る汗きらり、さわやな笑顔を残して、ここ日産スタジアムをあとにしました。
大会スタッフとしては、単にサッカーの大会ではなく、このW杯ファイナルスタジアムで仲間と共に戦えたことを思い出に、そして誇りに思えるような大会運営をこころがけました。
この大会に参加し、がんばった選手にありがとう、そしてこの大会を蔭ながら支えてくれた、横浜サッカー協会、中学校体育連盟の役員、運営ボランティアのも皆様、本当におつかれさまでした、来年もこのファイナルスタジアムで、きらり光る汗とさわやかな笑顔を見せてください。
APECメディア関係者の方が日産スタジアムで行われている「ワールドカップスタジアムツアーに参加しました。
この企画は、APECの開催に伴って行われた、「視察ツアー&市内観光プログラム」の中に含まれるプログラムの1つです。
ツアー一行は港北区水再生センターを見学してから日産スタジアムに到着。
スタジアムでのガイドをしてくれたのは、普段からツアーのガイドを担当していただいているツアーボランティア平川さん。
まずは再生センターからスタジアムへ送られてくる再生水の使用について説明をし、2002年のワールドカップ展示品が飾られている正面ホールへ
次にスタジアムツアーで一番人気のブラジルロッカー。2002年のワールドカップで優勝したブラジルの選手チームのロッカーを再現しています。実際の選手サインもあり当時の雰囲気を体験できる場所です。そしてフィールドへ。フィールドへ上がる時には入場時の音楽を流し選手になった気分を味わっていただきました。
記者の方は熱心に説明を聞き、たくさんメモをとっていました。
最後の見学場所VIP席へ・・・と思ったら!!
さすが記者の方ですね。記者席が気になったみたいです。まずは記者席に座ってスタジアム全体の景観と設備などを確認していました。
このあとVIP席を見学し、日産スタジアムでの視察ツアーは終了しました。
普段行っているツアーとは少し違うコースでの案内でしたが、メディアのかたも非常に興味をもっていただけたのではないでしょうか。
横浜観光の1つとして「ワールドカップスタジアムツアー」を海外の方に知っていただけることを期待したいです。
6月26日、横浜F・マリノスサポーターが中心となって活動しているNPO法人ハマトラ主催の清掃活動が行われました。
昨年までは、みなとみらい地区の清掃活動をおこなっていたそうですが、今年は日産スタジアムのある新横浜地区の
清掃です。
みなとみらい地区とは異なりビジネス街である新横浜エリア。
ゴミは少ないかと思いきや、注意してみてみると出てくる出てくる(汗)
放置自転車やブラインドなど大型のゴミまで回収し、トラックはすぐにゴミだらけになってしまいました。
11時に新横浜駅を出発したお掃除隊は、掃除を続けながら最終的には日産スタジアムへ。
この気持ちのよい活動が、チームに届くことを願ってやみません。
みなさん、お疲れさまでした!
♪日産スタジアムでウェディング♪
5月30日(日)日産スタジアムで結婚式が行われました。
ワールドカップの決勝会場である日産スタジアムで、新たなカップルの誕生です!
笑顔と感動でスタジアムがいっぱいになりました。
あなたもオリジナルのウェディングを挙げませんか。
スタジアムウェディングの情報はこちら↓
http://www.nissan-stadium.jp/wedding/index.php
第1回新横浜公園 ワンデイ女子ダブルス ビギナーズマッチ
暑い日が続く とある平日の一日…
新横公園テニスコートに、テニスレディの皆さんが集まり、
主催事業として初めてのテニス大会が、開催されました。
この大会は、「新横浜公園テニススクールのPRと受講生の腕試し…」を
と計画され、当日の運営は
横浜市テニス協会にお願いしました。
「今日はケガとUVに注意しましょう…」の言葉で試合開始!
テニスをした事があまり無い私には、「皆さん どこがビギナーなの???」
って感じの試合展開…
協会スタッフの手慣れた運営で、4グループのリーグ戦から
決勝トーナメントまでの4?5試合を楽しんでいましたが、
白熱した試合展開で、当初予定よりも時間が延びてしまい、
「子供が帰ってきてしまう…」 「夕食をつくってこなかった…」
と言う話しに、現実に引き戻される場面も(笑)
「仮にですよ?!」と、表彰式の前に賞状とトロフィーを渡して、
皆で記念写真を撮って、
あらためて表彰式…なんていう、ローカルでのどかな大会でした。
「またお願いしま?す!」と閉会。 あっ!もうその時はビギナーじゃないですね!
<大会概要>
主 催 日産スタジアム
主 管 横浜市テニス協会
開催日 平成22年6月1日(火) 9:00?16:00
会 場 新横浜公園テニスコート4面
参加者 16組(32人)
入賞者 優勝 遠藤・江島組
準優勝 堀江・鈴木組
第3位 山崎・米島組
酒井・山内組
おめでとうございます!
みなさんこんにちは。
新横浜公園の投てき場では毎月第4日曜日にラクロス体験会が開催されています。
ラクロスというスポーツを皆さんは体験したことがありますか?
クロスという道具を使って、ゴール目がけてボールをつなぎ、シュートすることで点数を相手チームと競うスポーツです。
4月25日(日)にラクロスパークを開催しました。お天気に恵まれて最高のラクロス日和でした。
今回のラクロスパークは、体験会のほかに、アラフォーラクロス会、練習会を行いました。
体験会には、親子の参加も多く、子供も大人も青空の下で気持ちいい汗を流しました。
アラフォーラクロスは、学生時代よりラクロスを離れていた30代?40代世代の方が
久しぶりにラクロスを体験してくれました。
練習会では、社会人チームと学生チームが合同で練習をおこないました。
体験会の様子をご覧ください。
日産スタジアムのラクロス体験会では、ラクロスというスポーツを体験できるのはもちろん
参加者みなさんとの交流や、スポーツの醍醐味である楽しさを大切にしています。
この機会にラクロス体験会にて新たな友達を見つけるのもよし、親子で参加し絆を深めていただくのもよし、
新たなスポーツの挑戦といった目的で参加するのもよし、様々な目的でご参加いただければと思います。
ラクロスパークを利用して、何かをしたい方ぜひあぞびに来て下さい。夢中になれるスポーツを皆さんも一度体験してみてください☆
◆ラクロスパークの詳細◆
10:00?12:30 ラクロス体験会(どなたでも参加できます)
参加費 一人500円
道具は用意してありますので、動ける服装で着ていただければOKです。
次回はみなさんもぜひご一緒にラクロスを楽しみましょう☆
場所は新横浜公園 投てき場です
[参加方法] 事前申し込みをお願いします。
Lacrosse_communications_japan@mail.goo.ne.jpにアクセス
名前・性別・連絡先・人数を明記のうえ、送信してください。
※当日参加も受け付けます。
詳細・お問い合わせは、ラクロスパークのブログまで↓
http://blog.goo.ne.jp/lacrosse_communications_japan
ご参加お待ちしております☆
5月8日(土)15日(土)・16日(日)の3日間で、日産スタジアムの芝生でサッカーができる「日産スタジアムの芝生でプレーしよう」というイベントが開催されました。
日産スタジアムの芝生は、常に国際大会が開催できるよう、日頃から高水準の管理が求められています。このため、なかなか一般の方々に利用していただく機会がないのですが、今回は市民開放イベントとしてプレーできる日を設定いたしました。
当日は、2002年TOYOTA CUP時のレアルマドリード・2006年クラブワールドカップ時にF.C.バルセロナの選手に書いてもらったサインのあるロッカールームも特別に開放!
普段のスタジアムツアーでも見られないお宝に参加者は興奮していました。
続いて、日産スタジアムの芝生についてグリーンキーパーの説明。
とても興味深い面白い話で、みなさん熱心に聞いていました。
子どもたちも芝生の様々な模様に興味津々です。
さあいざフィールドへ!!
実際Jリーグ・日本代表戦などで使用するGT-Rのシートを使ったベンチもあります。
プロ顔負けの風景ですね!
いよいよピッチに入って整列・・・さあキックオフです。
プロの選手たちが使用する芝の上でこれからプレーができる!
最高の気分ですね!
今回、大変好評だったため「日産スタジアムの芝生でプレーしよう!第2弾」の開催が決定しました。
詳細はこちらから!
サッカー横浜F・マリノスのホームゲーム開催日には、今シーズンも東広場にて「トリコロールランド」が
実施されます。ここでは試合前のひと時、ご来場の皆様を楽しいステージや無料で参加できるイベント、
飲食売店などでおもてなししています。
今日3月20日(土)対川崎フロンターレ戦の日産スタジアムブースでは、「横浜F・マリノス優勝祈願
トリコロールの千羽鶴をつくろう!」を開催しました。
横浜F・マリノスのチームカラーである赤・白・青3色の折り紙をご用意し、沢山のサポーターの皆様
に思いを込めて鶴を折っていただきました。
あいにくの強風のため、吹き飛ばされそうになる折り紙を必死に押さえながら、小さなお子様も
頑張っていました。食事を中断して取り掛かってくださる方や、時間の許す限り何羽も折ってく
ださる方も。後日第2回目を実施し、より多くの皆様にご協力いただく予定です。
皆様からお預かりしたこの強い思い、確実に横浜F・マリノスさんへお届けします!
なお、昨年の千羽鶴は、選手達が試合当日に乗るチームバスに飾られました。今年も、必ずや
チームの力となって勝利へ導いてくれることでしょう。
Jリーグ開催日は、スタジアムのスタッフも運営の裏方仕事に追われつつ、お客様と直接触れ
合えるこのトリコロールランドのイベントを大切にしています。
東広場へは、新横浜駅方面からお越しいただくと、労災病院と総合リハビリテーションセンター
の間「東ゲート橋」を通ってスタジアムに向かえば到着します。
スタジアムならではの様々なイベントを計画していますので、サッカー観戦の日は忘れずにお立
ち寄りください。
※トリコロールランドは、天候等の条件によっては開催していない場合もございます。ホームゲーム
のイベントは、横浜F・マリノスさんのホームページ等を参考にしてください。
第3回日産スタジアム駅伝大会にご参加いただきありがとございました。
当日は、参加者の皆さん、そして私たちスタッフの想いが通じ、朝からとてもいい天気に恵まれました。
「職場の仲間と楽しみます」「優勝目指してがんばります」と、様々なチーム(ランナー)が参加しました。
開会式では、最遠方・熊本県より参加の「肥後ランラン」の皆さんによる選手宣誓を行い、恒例となった
トリコロールマーメイズのチアがありました。楽しみにされていた方々が本当に多く、マーメイズの皆さん
も気持ちを込めて演技しました。
513組のチームが一斉にスタートしました。本格派から美ジョガー、全身タイツ?!
のコスチュームなど今年も個性あふれるランナーが多く大会を盛り上げてくれました。
ここで、大会を支えているスタッフを紹介させていただきます。
レースがスムーズに進むようにコースに配置されていた、横浜市陸上競技協会の皆さん、
会場案内・受付・タスキの回収などを担当していたのは、日産スタジアム運営ボランティア
の皆さん、より安全な大会を目指し万一の事故に備えて配置された救護スタッフ・・・と、
たくさんのスタッフが「皆さんに楽しく大会に参加していただこう」とい気持ちを込めて運営
しました。コースの設置も私たちスタジアム職員が何度もシュミレーションをしながら行いました。
表彰・抽選会では、大会にご協賛をいただいたスポンサーからの賞品がたくさんありました。
「また、来年も参加します」「走るのはあまり好きではないけど、皆で一つの事をやるのが楽しかった」
など、この大会で「走ること」や「たすきと笑顔をつなぐ」Funが増えたことを嬉しく思います。
今回、エントリー開始から、わずか4日間で締め切り、募集500組のチームが申し込みをして
いただける人気の大会になってきたことも、今後の大会運営の励みになります。
また、あまりに早い締め切りに申込みが出来なかったチームもたくさんいました。次回はそんな
皆さんのために募集チームを増やすことも検討しています。
第4回大会も楽しみにお待ちください!
第12回日産スタジアム杯 少年サッカー大会、終了しました
?さわやかな笑顔の仲間と共に?
今回で、第12回を迎えた本大会、小学生の部は、区単位で選抜された6年生で編成された18チームが
参加し、1月16日から1次予選18試合、2次予選6試合、決勝トーナメント3試合の合計27試合の頂点に
たったのは、戸塚区選抜チームで、準優勝は青葉区選抜チームとなりました。
中学生の部は、2・3年生で編成された各区代表18校(チーム)がトーナメント17試合を実施、優勝校は
桐蔭学園中学校(青葉区代表)は今年度優勝で3連覇です、準優勝校は東山田中学校(都筑区代表)
です。
目指せ優勝カップ
【決勝戦】
決勝戦の開始日は、2月21日(日)小学生の部13:00から、青葉区選抜 対 戸塚区選抜チーム、前半は
青葉区区選抜0?1戸塚区選抜でおりかえし、後半は青葉区選抜が1点、戸塚区選抜が2点を追加し、
結果は、1-3で戸塚区選抜チームの優勝でした。
中学生の部は、14時32分から、東山田中学 対 桐蔭学園中学、前半は0?0と緊迫した試合が続き
ましたが後半42分に桐蔭学園が1点を入れ、後半は、桐蔭学園の猛攻撃に耐え1点に抑えた東山田中
学でしたが、後半の1点が決勝点となり、0?1で桐蔭学園が優勝しました。桐蔭学園は3連覇となりました。
表彰式最後の記念撮影にゆずの「栄光のかけ橋」をBGMで流し、大会スタッフとしては、単にサッカーの
大会ではなく、このW杯ファイナルスタジアムで仲間と共に戦えたことを思い出に、そして誇りに思えるよう、
ささやかながら演出をしました。
この大会に参加しがんばった選手にありがとう、そしてこの大会を蔭ながら支えてくれた、横浜サッカー協会、
中学校体育連盟の役員、運営ボランティアのも皆様、本当におつかれさまでした、来年もこのファイナルスタ
ジアムで、さわやかな笑顔を見せてください。
1月30日(土)横浜F・マリノスのファン感謝イベント「2010トリコロールフェスタ」に
日産スタジアムもブースを出しました。
みなとみらいに到着してまず目に入ったのは、入場を待ちわびるファンの長?い列。
サッカーコート4面とクラブハウスを擁する広大なマリノスタウンをぐるりと取り囲んで
いました。ご来場者数は、過去最高の1万人を超えたそうです。
マリノス、沢山の方々に愛されています。来シーズンも期待していますよ!
日産スタジアムのブースでは、競技場に関するアンケートにご協力いただきました。
【四角に丸に、バリエーションいろいろスタジアムステッカー】
ささやかなお礼として、スタジアム特製「Welcome sports fans」ステッカーをプレゼント。
サポーターの皆様からは、『新横浜公園ってどこ??』という声も。試合の観戦でのみ
競技場へご来場される方が多いようでした。
他にも様々な施設がある新横浜公園を、もっと皆さんに知っていただき、ご活用いただきたい!
これからもPRしていきます。いただいたご意見は、マリノスのホームゲーム開催時はもちろん、
日ごろのスタジアム運営に反映させていただきます。有難うございました。
ファンお待ちかねの「ふれあいタイム」では、前半に#35天野貴史選手、
後半に阿井達也コーチを迎え、サイン&撮影会を行いました。
【ミニパラにもサイン。スタジアムの応援席で回してね】
さすが天野選手の前には長蛇の列。時間が足りるかどうか不安になるスタッフをよそに、
天野選手はお一人おひとりと丁寧に握手や写真に応じ、サインをする場所を確認する
際にもやさしい気配りが垣間見えました。
【フェスタならではの豪華3ショット】
後半は、阿井コーチのもとへ、マリノス君とマリノスケが飛び入り参加。
遠めからも目立つこの二人(2羽?)を見つけたファンがぞくぞくと集まり、
サインをリクエストしていました。
【マリノス君のウインク、なんともキュート】
日産スタジアムブース正面のメインステージで行われていたのは、
監督・選手揃ってのセレモニー、大いに盛り上がった選手会企画、
ラジオ公開収録など。他には、細部にまでこだわりいっぱいの
新ユニフォームや日産車の展示、神速フリーキックマシン、選手と
ふれあえるフットサル、スポンサーブースなどなど、楽しいイベントが
目白押しでした。
横浜F・マリノスのホーム開幕戦は、3月13日湘南戦です。
日産スタジアムで応援しましょう!!!
去る1月14日(日)、しんよこフットボールパークにおいて、
インターナショナルフットボールフェスティバルが開催されました。このイベントは
「身近な国際交流」をテーマに、昨年から実施されているもので、
インターナショナルスクールの生徒の皆さんと、公募チームによる皆さんとが、
サッカーで対戦しながら交流を深めるというイベントです。
今年も、雲ひとつない快晴の空の下、U-10カテゴリ、U-13カテゴリに分かれて、
12チームが熱戦を繰り広げました。
声をかけあって熱戦がくりひろげられました。 監督のアドバイスを真剣に聞いています。
大会終了後には、日本の伝統芸能である獅子舞と、巧みな技で見るものを
魅了するアートフットボールのパフォーマンスがあり、参加チームの子ども達が
揃って観戦、最後まで和やかな雰囲気の中で楽しい時間を過ごしました。
【川島囃子さんによる獅子舞】 【アートフットボールのパフォーマンス】
日産スタジアムでは、これからもスポーツを通じた国際交流を図るべく、
様々な企画・イベントを実施していきたいと思いますので、ご期待ください。
1月24日(日)は今年初のラクロスパーク☆
みなさんこんにちは。
日産スタジアムの投てき場では毎月第4日曜日にラクロス体験会が開催されています。
ラクロスというスポーツを皆さんは体験したことがありますか?
クロスという道具を使って、ゴール目がけてボールをつなぎ、シュートすることで点数を相手チームと競うスポーツです。
今年も1月24日(日)に今年初となるラクロスパークを開催しました。
お天気に恵まれて最高のラクロス日和でしたね。
親子の参加も多く、子供も大人も青空の下で気持ちいい汗を流しました。
その様子をご覧ください。
日産スタジアムのラクロス体験会では、ラクロスというスポーツを体験できるのはもちろん
参加者みなさんとの交流や、スポーツの醍醐味である楽しさを大切にしています。
この機会にラクロス体験会にて新たな友達を見つけるのもよし、親子で参加し絆を深めていただくのもよし、新たなスポーツの挑戦といった目的で参加するのもよし、様々な目的でご参加いただければと思います。
夢中になれるスポーツを皆さんも一度体験してみてください☆
◆ラクロスパークの詳細◆
10:00?12:00 ラクロス体験会(どなたでも参加できます)
参加費 一人500円
道具は用意してありますので、動ける服装で着ていただければOKです。
次回はみなさんもぜひご一緒にラクロスを楽しみましょう☆
場所は日産スタジアム 投てき場です
[参加方法] 事前申し込みをお願いします。
Lacrosse_communications_japan@mail.goo.ne.jpにアクセス
名前・性別・連絡先・人数を明記のうえ、送信してください。
※当日参加も受け付けます。
詳細・お問い合わせは、ラクロスパークのブログまで http://blog.goo.ne.jp/lacrosse_communications_japan
ご参加お待ちしております☆
第12回日産スタジアム杯
この大会では、各区の小学生(各区選抜チーム)と中学生(各区代表中学)が、夢の舞台「日産スタジアム」での決勝戦を目指して戦います。
現在、小学生の部は1次リーグより、港南区、戸塚区、青葉区、泉区、南区、港北区の6チームが2次リーグへ進出し、青葉区、戸塚区、南区、港北区の4チームが決勝トーナメントへ勝ちあがりました。中学生の部は、トーナメント戦で、神奈川大学付属中学校、東山田中学校、大綱中学校、桐蔭学園中学校の4チームが勝ちあがっています。
夢の舞台!「日産スタジアム」で行われる決勝戦への道!!
【小学生の部】場所:しんよこフットボールパーク
試合前のアップにも熱がはいります。
みんなで声をかけあって頑張る子どもたちの姿はとても素敵です。
応援の皆様も大きな声でフィールドに向かって声をかけていました。
【中学生の部】場所:日産フィールド小机
日産スタジアムを横に、白熱した試合が行われました。
ハーフタイムには念入りの作戦会議!
前回優勝チーム桐蔭学園中学校、今年も圧倒的な強さを見せてくれています。
今後の熱戦がたのしみですね!
※決勝戦は2月21日(日)日産スタジアムにて行われます。
スタンドで観覧できますので、ぜひご来場ください。
●小学生の部 13:00? ●中学生の部 14:30?
今、日産スタジアムおよび新横浜公園一帯で、数々の「クイズ」が出題されています。
ご来場のみなさまは、お気づきになりましたか??
スタジアム初のイベント、「クリスマス スペシャル クイズラリー」も、残すところあと1週間となりました!まだ参加されていない方は、公園内のクイズの中から3つ選んで解答し、クイズラリー専用の応募用紙でご応募ください。
お一人様1枚限り有効、参加は無料。
正解者の中から抽選で、スタジアムにちなんだ素敵なプレゼントがあたります!
ご応募いただいた際の「控え」は無くさないでくださいね。
●イベントの概要:http://www.nissan-stadium.jp/enterprise/xmas2009.php
広大な新横浜公園ならではのこの企画。応募用紙の裏面にある地図を頼りに、自由に散策してみてください。
ホームページでもご紹介をしている、様々な種類のスポーツ施設を覗いてみるもよし、便利なショップやくつろぎのレストランを利用するもよし、自分だけのお気に入りの場所や絶景ポイントを探してみるもよし。
自然豊かな園内を元気に散歩すると、12月の寒さも吹き飛ぶステキな発見があるかもしれません。常連のお客様も初めてご来場される方も、このイベントがきっかけとなり、皆様とスタジアムとの新たな接点が生まれれば幸いです。
応募の締め切りはもうすぐです(2009年12月25日まで)。
ここで、ブログをお読みの皆様へ特別に、出題箇所の大ヒントを出したいと思います!
その(1) ボール1つあれば無料で楽しめる広場。 日産フィールド小机側の入り口から階段を下りると・・・。
その(2) スタジアムから足を伸ばし、 迫力満点の投球が見られるここで、 クイズに挑戦。
その(3) 第二駐車場の近く。 お隣では、少年野球やソフトボール、 少年サッカーも開催されます。
応募用紙の配布場所は、第二レストハウス・しんよこフットボールパーク・日産ウォーターパーク・レストランMoi(モア)・Lap Time(ラップタイム)・スタジアム管理事務所などです。
http://www.nissan-stadium.jp/enterprise/pdf/xmas200902.pdf
新横浜公園・日産スタジアムへのご意見も、忘れずにご記入お願いします。
興味のあるスポーツ、参加してみたいイベントのアイディア、スタジアムでかなえたい夢などこっそり教えてください。ご応募お待ちしております。
今年もたくさんの皆さまにご参加いただき、本当にありがとうございました!
青空の下の予定でしたが・・・徐々に雲行きが怪しくなり、雨・風・強い日差しと目まぐるしく変わる天気の中、今年もサイクルパークフェスティバルが10月3日(土)に開催されました。
2002年W杯決勝戦会場である日産スタジアムのピッチ。
普段はなかなか一般の方に使っていただくことはできないのですが、9/12・13日に『ちょっと大人のサッカーフェスティバル』を開催し、スタジアムの芝生でのプレーを体験してもらいました。
ちょうど予定していたコンサートが中止となり、ポッカリとスケジュールが空いたため実現しました。
今回のイベントは、40歳以上の【ちょっと大人】な方たちの生涯サッカー支援が目的で、 3つのコンセプトをもって開催しました。
(1)プレーする前に芝生(スポーツターフ)についての話を聞いてもらう。
スタジアムでどのように芝生が管理されているか、体験する前に知識として知ってもらいたい。
(2)いつまでもサッカーを続けられる体ケアのストレッチを体験してもらう。
効率よくW?UPができ、翌日に疲労を残さないストレッチを学んで、ずっとサッカーを楽しんでもらいたい。
(3)スタジアムの芝生を思いっきり体験してもらう。
選手の目線や芝生の感触、スタジアムの広さを体験してもらいたい。
実際に参加した方からも
『何度も開催して欲しい。』
『スポーツターフの話がとても興味深く、子どもたちにもきかせてあげたい。』
『体ケアのことについてもっと知りたい!』
『憧れのスタジアム、初めての芝生でのサッカー、意外と硬いと感じ、よりサッカーの世界の奥深さを知った。』
『観客席が見えて、選手の気持ちがわかった。』
などなどのうれしい感想をいただきました。
今回は短い募集期間であったにも関わらず、多くのチームにお申し込みいただき、ありがとうございました。
今後も芝生のコンディションが許す限りこのようなイベントを開催していきたいと思います。
日産スタジアムからの発信情報、要チェックです。
はじめまして、NPO法人Sports Safety Japan代表の佐保豊です。今回は9月12日(土)、13日(日)の両日に渡り開催された「ちょっと大人のサッカーフェスティバル」で、参加選手達のウォームアップを担当させて頂きました。
今回は試合の他に、グリーンキーパーの山口さんによる「スポーツターフ(スポーツ天然芝)」の解説や芝のメンテナンスについての講義が行われ、FIFA(国際サッカー連盟)から表彰されるほどの世界レベルのピッチがいかに作り上げられ、それをどのように維持されているかということなどをたくさん教えて頂きました。私自身も知らないことばかりで、このピッチを保つために我々の見えないところで、グリーンキーパーの方が色々なご苦労や努力をされているんだなあと、あらためて感心させられました。
試合前には、我々Sports Safety Japanによるウォームアップで、運動前に効果的といわれるアクティブストレッチを参加選手全員で行いました。皆さん、ストレッチと言えば「ゆっくりじっくり伸ばすもの」と思いがちですが、実は運動前に筋肉を伸ばし過ぎてしまうのも、パフォーマンスに悪影響を及ぼすことがあるのをご存知でしたか。脱力状態で自分の体重や人に押してもらって、ゆっくり(10?20秒)筋肉をしっかり緩めるスタティック(静的)ストレッチに対して、自分の筋肉の力を使って短時間(?5秒)で伸ばしていくアクティブ(動的)ストレッチの方が、本来の筋肉の機能を失うことなく、柔軟性やウォームアップ効果も向上すると言うことで、現在トップアスリートの間でも運動前はアクティブ、運動後はスタティックと使い分けられています。今回は、そのアクティブストレッチの基本を、参加選手の皆さんと一緒に行い、実際に体験してもらいました。たった10分ほどのストレッチでしたが、終了後には私も含めて皆さん汗だく。効果を十分体験して頂けたことと思います。
Sports Safety Japanでは日産スタジアムと共同で、生涯スポーツ愛好家の方々に、「スポーツセーフティートレーニング」という講習会を開催しております。
http://www.nissan-stadium.jp/news/detail.php?id=id4a3aeceaca178
http://www.nissan-stadium.jp/blog/cat4/
今回のストレッチはもちろん、ご家庭で出来るトレーニングやセルフケアなど、大好きなスポーツを一分でも一秒でも長くプレーして頂くために役立つセミナーです。次回開催の折には、是非奮ってご参加ください。
今回は、参加された方々の真剣にボールを追いかける姿や満面の笑みでスタジアムを見上げる姿を見て、スポーツのすばらしさを再認識させられました。今回のイベントに関わらせて頂きまして、本当にありがとうございました。
新横浜公園で隠れた名所となりつつある?バスケットボール広場で初のイベントが行われました。
その名も 「AND1 MIXTAPE TOUR in JAPAN -FINAL- OPEN RUN in TOKYO」
知る人ぞ知る… ストリート・バスケットボールのBigeventです!
2009年7月11日(土)曇天 29チーム約150名の選手とたくさんのギャラリーが集合
20名に及ぶ揃いの黒Tシャツ(スタッフ)の手際のよい動きで、普段は殺風景な広場が見る間にイベント会場に変わっていく様子は、雰囲気を盛り上げるのに気合充分… MCも入って気持ちも・やる気も盛り上がる中で、熱戦が繰り広げられました・・・。
驚いたのは、選手&ギャラリーのマナーの良さ お疲れ様でした! |
梅雨明けが待ち遠しいこのごろですが・・・
7月は新横浜公園のいろいろな場所でイベントが開催されます。
【日産スタジアム】
7月18日(土)はJリーグ 横浜F・マリノス 対 アルビレックス新潟 (19時キックオフ)です。
7月のホームゲームはこの1日しかありません。横浜F・マリノスの試合を、熱い応援で盛り上げましょ う!!
7月25日(土)は「スポーツセーフティートレーニング」講習会。
生涯スポーツを楽しむためのトレーニング講習会を開催します。ランナーまたはサッカープレーヤーの 皆さん、この機会にぜひトレーニング方法を学びませんか。
フリーマーケットは7月11日(土)と26日(日)の2日間です。
ご家族でのんびり、ゆっくり掘り出し物を見つけてください。
【バスケットボール広場】
7月11日(土)はバスケットボール広場にて
「AND1 MIXTAPE TOUR in JAPAN –FIAL-OPEN RUN in TOKYO」イベントが開催されま す。
当日、観覧自由です!詳細はこちら↓
【インラインスケート広場】
7月12日(日)は「インラインスケート講習会」
初心者から上級者まで様々なコースがあるので、子供から大人まで楽しめます。
初めての方も参加できますので、お気軽にご参加ください。
【スケボー広場】
7月26日(日)は「スケボーKIDS’スクール」
3歳以上のお子様ならどなたでも参加できます。初めての方大歓迎です!
動きやすい服装・スニーカーでお越し下さい。
【投てき練習場】
7月26日(日)はラクロスパーク「ラクロス体験会」
このラクロス体験会は月に一度定期開催されていて、初心者の方も参加できます。
【日産ウォーターパーク】
7月・8月は無休で営業しています!!平日は比較的、混雑が少ないので狙いめかも!!
7月もたくさんのイベントが開催されます。ぜひ日産スタジアムに遊びに来てください。
お待ちしております。
JFAファミリーフットサル
6月13日(土)「JFAファミリーフットサルフェスティバル2009withKIRINスペシャルステージin神奈川」
が開催されました。
このフットサル大会は、JFAのフットサル個人登録をすれば誰でも参加可能。チーム構成に特徴が
あり、家族一緒に試合に出られる大会となっています。
もちろん、単一の家族でなくてもOK。今回エントリーの中には、「サッカーチームの子供達とその
コーチ&保護者チーム」や、「ご家族・親戚にお友達を交えたチーム」などもありました。
選手交代は自由で、ピッチ上に常時大人男女と15歳以下の選手2名が出場。得点は、女性および
小学6年生以下のゴールは2点ということもあり、全選手が積極的にシュートを打っていました。
フットサル初挑戦のお母さん、なかなかのテクニックを持った女の子プレーヤー、見事なキーパース
ローを披露したバスケットボール経験者のお父さんなど、各々の選手が光っていました。
つい3日前にサッカー日本代表がカタール代表と戦ったのと同じ大舞台で、フットサルの楽しみの
一つである、「仲間同士や家族みんなが集まってプレーする楽しみ」を皆さん堪能されていたようです。
試合の間には、JFAアンバサダーでフットサル元日本代表の相根澄さんによる小学生を対象とした
クリニックも開催されました。
フットサル日本代表のテクニカルスタッフでもある相根さんの熱心な指導。基本のトラップ練習から
ミニゲームまで、子供達は真剣に取り組んでいました。この中から未来の日本代表が生まれるかも!
全国各地で開催されているJFAファミリーフットサルですが、日産スタジアムでは、スタジアムボラ
ンティアさんがボールパーソンとして大活躍。Jリーグのご案内でもお馴染みですね。
今日は特に試合の流れに集中し、緊張感を持って取り組まれたとおっしゃっていました。
暑い中お疲れ様でした。
この大会をきっかけに、参加者の皆様にはこれからもスポーツを続けていただきたいと思います。
サッカー、フットサル以外にも様々なスポーツが楽しめる、ここ日産スタジアムでお待ちしています!
ファミリーフットサルスペシャルステージ開催レポート:
http://www.jfa.or.jp/festival/family_futsal/index.html
相根澄オフィシャルウェブサイト:
http://saganekiyoshi9.com/index.html
みなさんこんにちは。
日産スタジアムの投てき場で毎月最終日曜日に開催されているラクロス体験会は
皆さんご存じですか?
4月・5月と残念ながら雨で中止となってしまいましたが次回は6月28日(日)
2009年度第3回目となるラクロスパーク☆を開催します。
朝10時よりプログラムが始まりますのでぜひ遊びにいらしてください♪
ラクロスはまだまだ知られていないスポーツです。
だからこそどんなスポーツなのかを知ってもらいたいと思い月に一度ラクロスパーク
を開催しています。
今月こそは晴れを祈って♪多くのご参加お待ちしております。
少しづつラクロスの豆知識を皆さんにお伝えしていきたいと思い、
今日はラクロスのユニフォームについてお伝えしたいと思います。
もともとインディアンがやっていたスポーツが原型とされていますが、いつしかイギリス
に渡り、 イギリスの民族衣装に近いユニフォームが一般化していったようです。
TVでは10年ほど前、「じゃじゃ馬ならし」の番組でみずきありさがラクロス姿で出てい
たりで、CANCANなどでは「ラクロスファッション」が取り上げられ、その影響ともにラクロス
も人気が出てきたようです。
またつい最近までは「プリキュア」という漫画の主人公がラクロスをやっていましたね。
女子ラクロスは、「ポロシャツ」に「ミニスカート」が一般的です。
男子では、アメフトのような防具を身につけます。
女子と男子ではユニフォームやルール等が違うため、一件違うスポーツのようにも捉えられ
ますが、女子は華やかでおしゃれなスポーツとして、男子はアクティブで男らしいスポーツ
としてどちらとも魅力があるスポーツではないでしょうか♪
是非一度みなさんも「ラクロス」というスポーツを体感してみてください。
◆次回のラクロスパークは6月28日(日)です。
10:00?12:00 ラクロス体験会(どなたでも参加できます)
参加費 一人500円
場所は日産スタジアム 投てき場です
今回はゲームを多く取り入れたり
パスキャッチが上手になれるコツを伝授したり
いつの間にか上手になっているような
ラクロスを体験できますよ☆
12:30?16:30 ラクロスミニリーグ(6 ON 6)
※ラクロスがオフ明けしたけどなかなか人数が集まらない!
今は現役からは退いたけれど、仲間を募ってゲームをしたい!
ゲームをどんどんしてうまくなりたい!
男女 各6チーム 応募しています。
参加費:1チームにつき5000円
詳細・お問い合わせは
日産スタジアム・ラクロスパーク運営事務局
(スポコン・ジュニアアカデミー内)
【フリーダイヤルから】0120-247-249(平日:9時?17時)
【メールでのお問合せ】info@spocom.jp
ご参加お待ちしております☆
? HAPPY Wedding ?
ジューンブライドの季節です。
ここ日産スタジアムでもWeddingができるのをご存知ですか?
2002FIFAワールドカップ決勝戦の地、また国内有数の第一種の陸上競技場である
日産スタジアムでは
「サッカー大好き!!」 「マリノスサポーターとしてここでやりたい!」
「陸上競技をやっていたので、演出で走りたい!」
「人とはちょっと違った挙式をしたい!」などなど
様々な想いをこめて挙式をされた方が、現在までに50組以上います。
当日の新郎新婦をはじめ、ゲストの皆さんの笑顔。
また、スタジアムに一歩入ったときの「おおーーーーっっ!!」と毎回沸き起こる感動
の声は忘れられません。
日産スタジアムを思い出の場所に、そして特別な日にしませんか。
ここにしかない感動を、ぜひ、皆さまへ・・・
?6月のイベント情報?
GWが終わり、梅雨入り前で天気予報が気になるこの季節ですが・・・
今月も日産スタジアムでは様々なイベントが開催されます。皆さまのご来場お待ちしております。
今月はサッカーが目白押しです。
6月10日(水)は「2010FIFAワールドカップ アジア最終予選 日本代表対カタール代表」が開催されます。
皆さんの熱い声援で日本代表を後押しし、ぜひワールドカップ出場を決めましょう!!
チケット情報などはこちら↓
http://www.jfa.or.jp/national_team/2009/national_t/20090610/match/index.html
日産スタジアムでは4月に「なりきり体験第1弾! 芝生でプレーしよう」 また、5月に「なりきり体験第2弾! 選手になりきり体験ツアー」 を実施し、日本代表の応援キャンペーンとしてイベントを開催しました。
そのときの様子は こちら↓
http://www.nissan-stadium.jp/blog/2009/05/05/
http://www.nissan-stadium.jp/blog/2009/05/21/
Jリーグは
6月21日(日)浦和戦(14時キックオフ)、28日(日)はガンバ大阪戦(14時キックオフ)です。
横浜F・マリノスの試合を、熱い応援で盛り上げましょう!!
6月13日には毎年恒例の「JFAファミリーフットサルフェスティバル2009 with KIRIN in神奈川」 が。
子どもから大人までファミリーでフットサルを楽しみます。
6月14日は「横浜F・マリノス選手会 サッカー教室」が行われます。
すでに事前募集人数が定員に達していますが、このようなイベントがまたあるかもしれませんので、横浜F・マリノスのHPもチェックしよう!
http://www.f-marinos.com/
フリーマーケットは6月6日(土)と7日(日)の2日間です。掘り出し物はみつけられるかな?!
6月13日(土)はインラインスケート講習会。
初心者から上級者まで様々なコースがあるので、子供から大人まで楽しめます。
初めての方も参加できますので、お気軽にご参加ください。
詳細はインラインチャレンジ協会のHPをご覧下さい
http://school.jilc-event.net/
6月28日(日)はラクロス、スケボーを体験できます
ラクロスパーク「ラクロス体験会」
このラクロス体験会は月に一度定期開催されていて、初心者の方も参加できます。
詳細はこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/lacrosse_communications_japan
スケボーKIDS’スクール
3歳以上のお子様ならどなたでも参加できます。初めての方大歓迎です!
動きやすい服装・スニーカーでお越し下さい。
スクールの様子はこちら → http://shinyokokidsschool.cocolog-nifty.com/blog/
6月もたくさんのイベントが開催されます。ぜひ日産スタジアムに遊びに来てください。お待ちしております。
みなさんこんにちは。
5月9日(土)、10日(日)に、『なりきり体験第二弾 君も日本代表!!
日産スタジアムで選手になりきり体験ツアー』が開催されました。
おかげさまで、多くの方々の参加をいただき、お礼申し上げます。
ツアー開催当日は、天気もよく、さわやかな日でした!
当日の受付は、集合時間より早めに集合してくれました。
ツアー開始が待てなく、集合場所でサッカーを始める、親子もいました。
受付を終了して、いよいよ、ツアーの開始です!
普段には入れない場所や、憧れのロッカールーム
夢の舞台!!ピッチまで、待ち遠しいです・・・
まずは、スポーツターフの説明です、熱く語りかけるグリーンキーパー2名
そして、熱心に耳をかたむける参加のみなさんです。
芝生フィールドでのボールキック体験もあり
参加者のみなさんは、日本代表選手の気分を体感され、たいへん感動されたようです。
今後も日産スタジアムでは、様々なイベントを開催しますので、ご期待ください。
なりきり体験第1弾!
「君も日本代表! 日産スタジアムの芝生でプレーしよう」
4月25日(土)・26日(日)の2日間、未来のサッカー日本代表を目指す小学生が元気に
「日産スタジアム」の芝生でプレーをしました。
たくさんのご応募ありがとうございます。その中から幸運にも当選した8チームの皆さんが
「日産スタジアムの芝生」を体験しました。
25日(土)朝からあいにくの雨ですが、子供達の元気な笑顔パワーはすごい!
26日(日)強風でしたが、汗ばむようないい天気。
2日間「なりきり日本代表」の小学生が集まりました。
選手と同じロッカールームで着替え、記念写真タイム。選手と一緒に来場されたコーチや
保護者の方が興奮気味?!
今回は試合を行う前に、「日産スタジアム」の芝生を日頃から大切に育てているグリーンキーパー
による「スポーツターフ」の話を聞いていただきました。
「日産スタジアムの芝生」と「公園の芝生」との違いや、芝生を使用するルールなど、常にトップレベルの国際大会が開催できるよう、日頃から高水準の管理を実施している日産スタジアムならではの話です。皆さん真剣に聞いていました。
日本代表」になりきって、いよいよ、選手入場です!
各チーム、元気に芝生でプレーをしました。
1時間の芝生体験(試合)の後に、皆さんに「日産スタジアムの芝生でプレーしてみてどうでしたか?」と質問すると、「気持ちよかった!」「ふわふわしてた!」「ボールが蹴りやすかった!」
などいつもと違う会場での試合に興奮気味に答えてくれました。
後日、参加したチームの方から
「あれほどまでに大切にそだてていらっしゃる芝のピッチを、子どもたちに提供していただき、本当に感謝の気持ちで一杯です。この度は本当にありがとうございました。」
と、嬉しいメールを頂きました。
また、この様なイベントを開催していきたいと思います。
今後とも、日産スタジアムの応援をよろしくお願いします!
なりきり体験第2弾! なりきり体験ツアーはこちら
いよいよゴールデンウィークに入りました。今年の予定はお決まりですか?
日産スタジアムではGW期間中もイベント盛りだくさんです。
ご来場お待ちしております。
前半はサッカー2連戦! 4月29日(祝)はジュビロ磐田戦 1対0で横浜マリノスが勝利を収めました! 5月2日(土)は川崎フロンターレ戦(15時キックオフ) 神奈川ダービーも磐田戦に続き皆さんの応援で「勝利」を目指します。
5月5日(火・祝)は毎年恒例の「JA全農チビリンピック2009」今年も豪華なゲストが来場し小学生8人制サッカーや50m走、100m走、ミニマラソンなど子ども達の元気いっぱいのイベントが開催されます。
当日受付の種目もあります。詳細はHPをご覧ください。
http://www.chibirinpic.com/
フリーマーケットは5月5日(火・祝)と5月24日(月)です
GWラストの5月9日(土)・10日(日)は「なりきり体験第2弾! 日産スタジアムで選手になりきり体験ツアー」が開催されます。特別ツアーで普段なかなか入ることのできない、芝生(ピッチ)の上でボールキック体験ができるツアーです。
http://www.nissan-stadium.jp/news/detail.php?id=id49dff4d6b1bdd
4月25日から5月6日まで、皆さまから寄贈していただいた「こいのぼり」も元気に泳いでいます。
5月24日(日)はラクロス・スケボーのニュースポーツを体験できます
ラクロスパーク「ラクロス体験会」
このラクロス体験会は月に一度定期開催されていて、初心者の方も参加できます。
詳細はこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/lacrosse_communications_japan
スケボーKIDS’スクール
3歳以上のお子様ならどなたでも参加できます。初めての方大歓迎です!
動きやすい服装・スニーカーでお越し下さい。
スクールの様子はこちら → http://shinyokokidsschool.cocolog-nifty.com/blog/
5月30日(土)はインラインスケート講習会。
初心者から上級者まで様々なコースがあるので、子供から大人まで楽しめます。
初めての方も参加できますので、お気軽にご参加ください。
詳細はインラインチャレンジ協会のHPをご覧下さい
http://school.jilc-event.net/
Jリーグは今月、まだまだ続きます。
5月16日(土)FC東京戦(19時キックオフ)、20日(水)はヤマザキナビスコカップ サンフレッチェ広島戦(19時30分キックオフ)です。
横浜F・マリノスの試合を、熱い応援で盛り上げましょう!!
5月もたくさんのイベントが開催されます。
ぜひ日産スタジアムに遊びに来てください。
お待ちしております。
3月7日・21日の横浜F・マリノスホームゲーム時に『横浜F・マリノスに優勝して欲しい!』という願いを込めて 【優勝祈願トリコロール千羽鶴】を来場したサポーターに折ってもらいました。
実はこの千羽鶴は、昨年も行った人気の企画で、みなさん『鶴ってどうやって折ったっけ?』などと言いながらたくさんの鶴を折ってくれました。(笑)
2日間で折った鶴の総数はなんと、1,200羽!
みなさま、ご協力ありがとうございました。
先日、つなぎ合わせた千羽鶴をチームにお渡ししたところ、3/29浦和戦のチームバスに飾っていただくことができました。
3月14日(土)「第18回よこはま国際ちびっこ駅伝大会」が開催されました。
駅伝、ロードレースの2種目14部門に小学3年生から6年生まで(駅伝1206チーム4824人、ロードレース3338人)の8162人が参加しました。
この日は未明から強い雨風・・・どうなることかと思いましたが、1時間遅れで大会が始まりました。
小雨の中での開会式では、小学6年生の駅伝チームが元気に選手宣誓!
選手集合場所の様子は・・・笑顔の中にちょっぴり緊張した顔がみえました。
そして、いよいよスタート!
子どもたちは元気いっぱいに駆け抜けました。
最後まであきらめずに走り抜く姿に、スタンドからは大きな拍手と歓声が送られました。
表彰式では、駅伝・ロードレースともに各部門10位まで表彰されました。
メダルやカップを贈られた選手の笑顔!とても嬉しそうです。
さて、これは何をしている姿でしょう。実は選手の皆さんのゼッケンについていた計測用チップを回収しているところです。日産スタジアムのボランティアさん達はこのようなイベントでも大活躍です。
今年もたくさんの子どもたちから「元気」をもらった大会でした。
また、来年も多くのちびっこランナーに会えることを楽しみにしています。
いよいよJリーグが開幕!横浜F・マリノスは今年もホームスタジアムのここ日産スタジアムで熱い試合を繰り広げてくれることでしょう!!
ホーム初戦は3月7日(土)サンフレッチェ広島戦(13時キックオフ)、3月21日(土)は柏レイソル戦で15時キックオフです。
今年もトリコロールランド日産スタジアムブースでは様々なイベントを用意しています。3/7・3/21は千羽鶴を作成します。千羽鶴に皆さんの願いを込めてマリノスの優勝祈願をして下さい。
フリーマーケットは8日です
14日(土)は第18回よこはま国際ちびっこ駅伝大会
今年もスタジアムを元気なちびっこランナーが駆け抜けます。
3/22はインラインスケート・ラクロス・スケボーのマイナースポーツを体験できます
インラインスケート講習会。
初心者から上級者まで様々なコースがあるので、子供から大人まで楽しめます。
初めての方も参加できますので、お気軽にご参加ください。
詳細はインラインチャレンジ協会のHPをご覧下さい
http://school.jilc-event.net/
ラクロスパーク「ラクロス体験会」
このラクロス体験会は月に一度定期開催されていて、初心者の方も参加できます
体験会の様子はこちらのブログをご覧下さい
スケボーKIDS’スクール
3歳以上のお子様ならどなたでも参加できます。初めての方大歓迎です!
動きやすい服装・スニーカーでお越し下さい。
スクールの様子はこちらのブログでご覧下さい
3/20はNSAAタイムトライアル
小学生の皆さん!ジュニアオリンピックも行われたこの日産スタジアム陸上トラックで50m・100mを走ってみませんか?電気計時装置を使って記録をとり、記録証も発行します
応募は3月11日まで、インターネットで受け付けています
詳細はこちらをご覧下さい
29日(日)はナビスコカップ浦和レッズ戦!15時キックオフ予定です
新横浜公園にも花桃も花が咲き始めたりと、春が訪れ始めています。
スタッフブログの新横浜公園生き物観察日記では新横浜公園で見つけた動植物たちをご紹介しています。お散歩やランニングをしながら、生き物たちの様子を観察して、春を感じてみてはいかかがでしょうか?
・新横浜公園生き物観察日記 http://www.nissan-stadium.jp/blog/cat2/
・ランニングマップ(ウォーキングにも使えます) http://www.nissan-stadium.jp/runmap/ "
今回で、第11回を迎えた本大会、小学生の部は、区単位で選抜された6年生で編成された18チームが参加し、1月10日から1次予選18試合、2次予選6試合、決勝トーナメント3試合の合計27試合の頂点にたったのは、港南区選抜チーム(港南区代表)で、準優勝は金沢区選抜チーム(金沢区代表)となりました。
中学生の部は、2・3年生で編成された各区代表18校(チーム)がトーナメント17試合を実施、優勝校は桐蔭学園中学校(青葉区代表)、準優勝校は金沢中学校(金沢区代表)です。
【決勝戦】
決勝戦の開始日は、2月22日(日)小学生の部13:00から、金沢区選抜 対 港南区選抜チーム、前半は金沢区選抜が2点を入れ、後半には港南区選抜が2点を入れ追いつきました、その後1点の追加点いれ、このゴールが決勝点となり、結果は、2-3で港南区選抜チームの優勝でしたが、スタジアム杯の歴史に残る、好試合でした。
中学生の部は、14時30分から、桐蔭学園中学 対 金沢中学、緊迫した試合が続きましたが前半23分に桐蔭学園が1点を入れ、後半は、桐蔭学園の猛攻撃に耐えた金沢中学でしたが、両中学とも攻守共にバランスのとれたチームでしたが、前半の1点が決勝点となり、1-0で桐蔭学園が優勝しました。
最後に、この大会に参加しがんばった選手にありがとう、そしてこの大会を蔭ながら支えてくれた、横浜サッカー協会、中学校体育連盟の役員のみなさま、前日及び当日設営等を協力していただいたスタッフの方々、本当におつかれさまでした。来年もこの青空の下、光る汗きらり、さわやかな笑顔を見れますように。
チャ?ンチャチャチャ?ンチャ?ン
チャ?ンチャチャチャチャ?ン♪ ※FIFAアンセムのつもりです
2月11日(水・祝)、2010FIFAワールドカップアジア最終予選 日本代表対オーストラリア代表の試合が行われました。
チケットは久しぶりに前売りですべて売り切れ!
サポーターも朝早くから列を作って試合を今か今かと待っていました。
16:10分、定刻より10分早く開門すると、堰を切ったように次々とサポーターが入場してきてコンコースは、あっという間に人だらけ。
今回、待ち時間にサポーターに楽しんでいただくため、日本サッカー協会さんにご協力いただいて北4階コンコースに「日本代表」と「なでしこジャパン」のユニフォームを展示しました。
(日本代表はサイン入り)
ユニフォームは、近日中にスタジアムツアーでご覧いただけるようにいたします。
どうぞ、お楽しみに!
選手入場の際にボードを掲げて行うマスゲームを『コレオグラフィ(Choreography)』といいます。(通称:コレオ)
オーストラリア戦では、この『コレオ』を行い、スタンド一帯でサポーターが選手を迎えました。
さて、肝心の試合は、日本が再三チャンスをつかんだもののオーストラリアの堅い守備を崩すことができずに0?0のドロー。
勝ち点3が欲しい試合でしたが、最低条件の勝ち点1は確保しました。
実は前日の公式練習の日にグラウンド状態をチェックしに来た岡田監督に芝の状態を聞いたところ『素晴らしい!』とお褒めの言葉をいただきました。
昨年末のクラブワールドカップ終了後からこの試合の為にグラウンドを整備してきたグラウンドキーパーもこの一言で、それまでの苦労が吹き飛んだそうです。
6月10日(水)に日本代表対カタール代表の試合が行われます。
皆様のご来場をお待ちしています。
(それまでにW杯出場が決まっているといいですね。)
1月31日(土)みなとみらいにあるマリノスタウンで開催された横浜F・マリノスのファン感謝祭『2009トリコロールフェスタ』に行ってきました♪
心配していた雨もお昼前にはあがり、スポンサーブースの一角にテントを設置した我々は、ボランティアPRと日産スタジアムについてのアンケートを実施しました。
(アンケート協力者には、もれなく粗品をプレゼント!)
9,000人近くの『マリサポ』が来場したこのフェスタ。
悪天候で中止になったものがあったものの、さまざまなアトラクションが用意されていました。
中でも各ブースを選手が訪問してファンと触れ合う『ふれあいタイム?』は、選手を間近で見るチャンス!
サポーターはお目当ての選手がくるブースに開門と同時にダッシュしていました。
実は、当日までこのような時間があるとは知らなかった我々は、(スミマセン…)
選手がスタジアムブースに来たことにビックリ!
サポーター以上にテンションがあがりました。(笑)
これからも、いろいろなところで、日産スタジアムをアピールしたいと思います。
昨年に引き続き、「International Football Festival 2009」が2月1日(日)日産スタジアム併設のしんよこフットボールパークにて開催されました。 今年は、インターナショナルチームが13チーム(昨年8チーム)、公募市民チームが9チーム(昨年同数)の約200名の参加者に加え、ご家族などの応援の方々を合わせ合計約330名が、和やかな雰囲気の中でフットサルをお楽しみいただきました。特に、今年初めて参加いただいた「ブリティッシュスクール Lions」はU-10、U-13合計5チームをスクールバスにて送り込み、一大「ブリティッシュ旋風」を巻き起こしました。(U-10優勝・準優勝、U-13優勝)
【U-10ブリティッシュスクール vs YCAC】 【成人 外国人記者クラブ vs EMSC】
ランチタイムには、川島囃子保存会による「獅子舞」や、選手の飛び入り参加もあった「おかめ・ひょっとこ踊り」、中国雑技団による「壺回し」「水流星」などの妙技が披露され、なごやかな文化交流が展開されました。
今年で二回目となりましたこのフェスティバルを、「草の根レベルの国際交流」イベントとして、是非継続して開催したいと考えております。
来年も、多く国の方々と笑顔でお会いできますよう、応援のほどよろしくお願い申し上げます。
【川島囃子 獅子舞】 【おかめ・ひょっとこ踊り】
2月1日は、しんよこフットボールパークで第2回インターナショナル・フットボールフェスティバルが開催されます。身近な国際交流として、インターナショナルスクールの生徒さんと一般公募した日本のチームがフットサル大会を通して交流をします。サブイベントとして、獅子舞やお囃子の演舞もあります。
昨年のインターナショナルフットボールフェスティバルの様子はこちらをご覧下さい
8日(日)はフリーマーケット
2月のフリマはこの日だけ!
11日は2010FIFAワールドカップ南アフリカアジア最終予選。
サッカー日本代表対オーストラリア代表戦は19時20分キックオフ予定です。
14日は第29回神奈川県幼稚園サッカー大会
年中・年長さんたちが元気にスタジアムのピッチを駆け回ります
15日は第35回神奈川県少年サッカー選手権大会
日産スタジアムでの決勝は初めて!今年はいったいどのチームが頂点にたつのでしょうか!
同じく15日はインラインスケート講習会。
初心者から上級者まで様々なコースがあるので、子供から大人まで楽しめます。
初めての方も参加できますので、お気軽にご参加ください。
詳細はインラインチャレンジ協会のHPをご覧下さい
21日は日産スタジアム駅伝
日産スタジアムを中心に新横浜公園内園路4区22kmをランナーが駆け抜けます。スタジアムの大型映像画面には走者が映しだされます。ぜひ日産スタジアム、新横浜公園園路で、ランナーへの熱い声援をお願いいたします。
日産スタジアム駅伝HP
22日はラクロスパーク「ラクロス体験会」
このラクロス体験会は月に一度定期開催されていて、初心者の方も参加できます
体験会の様子はこちらのブログをご覧下さい
22日は日産スタジアム杯少年サッカー大会
小学生は1/10から予選リーグが、中学生は1/18日から1回戦が始まり、どのチームも熱い戦いを繰り広げています。
昨年の優勝校は小学生の部が港南区代表、中学生の部が大綱中学校。はたして今年はどのチームが日産スタジアム杯の優勝カップを手に入れるのでしょうか!
観戦は自由ですので、多くの声援をお待ちしております。
平成21年1月17日(土)に行われた『女性のためのランニングクリニック』。
これは、「たくさんの女性にもっとランニングを楽しんでもらいたい!」という思いから、これから本格的に走りたいという女性、そして走るのが好きな(もっと好きになりたい)女性を対象に、NPO法人ランニング・デポの協力を得て開催しました。
『座談会』では「上手なランニングの楽しみ方」ということで、特別講師の浅井えり子さんの選手時代から現在にいたるエピソードやトレーニング方法、日常生活への取り入れ方について、お話をうかがうことができました。
選手時代、1km3分で走ることができる頃、1kmあたり7?8分で長い時間をゆっくり走るトレーニングをしていたとのこと。距離ではなく、時間。まずはゆっくり長く走る(LSD=Long Slow Distance)ことで、走る器ができてくる(大きくなる)とのこと、また自然なフォームも身につくとのことでした。決して無理はせず、時には体をいたわったり、バランスを鍛えたりすることが、長く続けられるコツだと。もっと詳しく知りたい方は、著書「ゆっくり走れば速くなる(ランナーズ出版)」をお読みください。
『実技』では、4つのコースに分かれて実施しました。
グループ1:立ち方、歩き方を中心にのんびりグループ(初心者向け)
グループ2:心拍計を使ったトレーニング(ペース配分)
グループ3:ミニハードル・ラダーを使った動きづくり(上級者向け)
グループ4:浅井えり子さんグループ(LSD)
どのグループも和気藹々と楽しく走ることができたようです。
『ミニ駅伝』では、日産スタジアムトラックからマラソンゲートを出て正面玄関までの往復950mの4区間を15チームで競いました。競うといっても、着順ではなく、申告タイムと実際のゴールタイムがどれだけ差が少ないかというもの。もちろん、時計を見るのは禁止。自分が申告したタイムよりも速く走ってしまったと感じた人の中には、ゴール手前で調整する人もいました。ちなみに結果は・・・チーム名「駅伝チームバンザイ!!」が申告タイム22分50秒のところ、ゴールタイム23分08秒(18秒差)で1位でした。
「浅井さん直々にLSD走法を教えていただき、ペースの参考となった」「基礎から楽しく学ぶことができた」「知らなかった知識を得られたから」「いろいろな方と話したり、走ったりすることができてすごく楽しかった」「ミニ駅伝で盛り上がった」「スタジアムのトラックを走れて気持ちよかった」など、ご意見をいただきました。
最後に、駅伝のタスキについてワンポイントアドバイス。
タスキは長さが調節できるよう、片方の端の穴(ない場合には、小さな輪をつくるために結ぶ)を通して玉結びをして、抜けないようにします。肩にかけたら、玉結び部分を引いて、下のウェアに挟み、ぶらぶらしないようにします。次の走者に渡す時には、中継線の手前から、受け取りやすいように輪になったタスキを横一文字にして両端を持ち走ります。次の走者は、横一文字の真ん中あたりを取り、まずは落ち着いて肩にかけて、長さを調整しましょう。そうすることで、自分のペースで走り出すことができるはずです。
第2回日産スタジアム駅伝大会(2月21日)に参加する方は参考にしてください。
みなさん、『MINI』という車をご存知ですか?
1959年から2000年まで40年以上も生産・販売されたイギリスの車で、生産開始からほとんどそのスタイルが変わらなかったという世界でも珍しい車です。
その『MINI』のカスタム専門店主催のイベントが1月12日(月・祝)に日産スタジアムで開催されました。
昨年も開催されたこのイベントは“MINIフリーク”の中でもかなり有名で、今年で2回目!遠方から来られるお客さまも少なくありません。
「東京は暖かいねぇ?」とおっしゃっていた一番乗りのお客様はなんと福島からわざわざいらしたそうで、毎年楽しみにしているそうです。
風の無いぽかぽか陽気の中でスタートしたイベントには、パーツ販売のブースや、ミニグッズのブースなどもあり、そこだけ、イギリスになったような雰囲気。
イベント来るお客さまも「俺のMINIすげーだろっ!」と自慢気オーラ全開の人や、「ちっちゃくて愛嬌のあるこの車が大好き。」というマニアまで様々な方がおり、皆さんとても楽しそうでした。
イベント終了間際に主催者の方とお話を伺ったとき、乗っているMINIの話をしてくれました。
「このMINIは1974年式で女性オーナーが10年以上乗っていた車を譲りうけたんだけど、床の鉄板も無くボロボロでさぁ。でも、いろんな【想い】が詰まった車だから、乗ってあげてんだぁ?。」
サッカーや陸上以外のイベントをすることがなかなか無いスタジアムで、このようなイベントはスタジアムスタッフにとっても違った意味で楽しいものでした。
後日いただいたメールにはこんなことが書いてありました。
「来年も成人の日によろしく!」
↑もちろん、空いていれば入れる気満々ですよ?(笑)
1月12日(月・祝)、新横浜公園野球場において凧揚げの会を開催しました。家の周りに広場がなく凧揚げを出来る環境がない方に、一日だけ野球場を開放してみなさんに楽しんでもらおうということで昨年に引き続き行いました。
家族連れ、お1人で、お孫さんを連れての方などなど、沢山の方が凧揚げを楽しまれていました。
凧揚げは色々な言い伝えがあるようですが、子供が大きく育ちますようにという願いを込めて揚げるのだそうです。
そんなメッセージを含んだ凧がありました。
こちらのたこ↑成人おめでとうと書かれてあります。アンパンマン凧と共に手作り!!
日産スタジアムボランティアさんも枠組みから全て手作りです!これからのボランティアさんの発展と飛躍を願って、とても高く揚がっていました。
他にも釣りざおで凧揚げをされている方も。リールで手軽に糸を巻くことが出来、楽なんだそうです。
こちらのクリオネ凧は今回の凧揚げの会のために、新聞に掲載されていた作り方を参考にして、作ってきてくださいました。
他にも手書きのカラフルな凧、ゲイラカイトなどなど、いろんな凧が空高く揚がっていました。
こちらの凧は昨年も来て頂いた凧名人のもの。六角凧の下には傘の形をした凧が風に押されながら、紐を伝って上がっていきます。
こちらの鳥凧、まるで本当のタカが飛んでいるように見えませんか?それもそのはず、「本物のタカやカラスが襲いにきたこともあるんですよ」と凧名人。
そもそも凧揚げって日本独自のものかと思っていたら、世界中でされていて、世界大会もあるのだそうです。そういえば、私がアフリカのある国に行った時、子供たちが風のない中元気にビニールで作った凧を持って走りまわっていて、その近くの電線には沢山の凧がひっかかっていた光景を見たことがあります。
今年は鳥山町内会のご協力で「鳥山囃子」の演舞もありました。ピーヒャララと笛と太鼓の音と凧揚げ、そしてひょっとことおかめの演舞もとても風情がありました。こうやって日本の伝統文化に触れると日本の良さを改めて感じます。
凧揚げは風という自然の力を使い、自然を感じながら楽しめるとってもエコな遊びです。子供たちはどうやれば、上手く揚がるか、悪戦苦闘しながらも、自分の力で揚げた凧を見るととても嬉しそうでした。空高く揚がった凧をぼんやり眺めているだけでも楽しく、とても気持ちがよく、沢山の方の笑顔を見ることができた一日でした。
今後も日産スタジアム・新横浜公園では春夏秋冬を感じれるような、歳時記イベントを企画していく予定です。お楽しみに!
1月11日(日)港北区制70周年・横浜開港150周年記念 第24回港北駅伝大会が開催されました。
当日は日産スタジアムから富士山がはっきり見える晴天で、参加チームの走りを応援しているようでした。
開会式では、地元「小机城址太鼓」の演奏が披露され大会に一層盛り上がりを見せます!
一般男子、一般・高校女子、高校男子、連合町内会、中学男子、中学女子の部の177チーム、約1500人が日産スタジアムをスタートし、新横浜公園を駆け抜けました。
スタジアム場内の大型スクリーンにはランナーが生中継され、各チームやたくさんの応援がさらにランナーの力になっていました。
港北駅伝大会は地域の体育指導員、陸上競技協会の方を中心にスポーツを通して区民が交流し大会を盛り上げている、とても暖かいイベントです。
日産スタジアムでは、Jリーグなどの大きなイベント以外にもこのような地域のイベントも開催されています。
また、日産スタジアム(新横浜公園)は、ランナーに優しい「公園」を目指しています!
ぜひ皆さんも公園に足を運んでください。お待ちしています!
(ランニングマップ)
http://www.nissan-stadium.jp/runmap
?1月10日(土)から、第11回日産スタジアム杯が始まりました?
前日は雨、大会初日の日はお天気で、まさに、サッカー日和でした。
当日は大きなけがも無く、大会に出場した、ボールを追うこども達も真剣なまなざし、そして爽やかな笑顔、大会のスタッフとしては、どの子供たちも、どのチームも横浜の「頂点」を目指し、がんばってほしいと思いました。
本年度の決勝戦は、各国の有名選手が活躍した、憧れの日産スタジアムのピッチ上で白熱した試合となる予定です、がんばれ!サッカーキッズ、みなさまもどうぞ、熱い声援を!
☆この大会は、今回で11回を数え、市内各区代表の小・中学生各18チーム、延べ約720人が日産スタジアムでの決勝を目指し対戦することにより、サッカーの普及・振興、及び青少年の健全育成を目的とし開催するものです。
※試合結果は、試合終了後ホームページに随時アップしていきますので、ご覧ください。
みなさん、こんにちは。
2008年10月11日(土)に開催した、今回で4回目となるサイクルパークフェスティバル(自転車耐久レース)。日産スタジアムのトラックや新横浜公園内の園路を使った特設コースを自転車で走れるのは1年を通してこの日だけ。遠くは北海道・沖縄から、10歳から71歳の自転車好きのみなさんが参加してくれました。
今大会は、過去最高840組1349人がエントリーし、749組1233名が出走しました。
さて、日産スタジアムは1998年オープンから10周年を迎え、また、2008年北京オリンピックにちなんで、なにかできるものはないかと思案。6月に新横浜公園内に月桂樹を植え、1964年東京オリンピックバレーボール会場の横浜文化体育館の月桂樹、横浜市内の月桂樹を合わせ、スタッフで月桂冠を7つ作りました。オリンピック(五輪)と自転車(二輪)で七輪です。表彰式に登場しました。
ちなみに、このおじさんが、日産スタジアムのスタッフブログで「新横浜公園生き物観察日記を書いている通称「トンボおじさん」です。
サプライズゲストで俳優の鶴見辰吾さんが選手宣誓をし、3時間の部にも出走されました。
また、「梅丹本舗・GDR・エキップアサダ」所属の北京オリンピック男子ロードレース日本代表宮澤崇史(みやざわ たかし)選手と2007全日本選手権のチャンピオン新城幸也(あらしろ・ゆきや)選手がゲスト参加。レースにキッズ体験走行会に、トークショーに表彰式に大活躍でした。
今年も、実況中継やトークショー、ブース紹介で大会を盛り上げてくれたMCのイイミワ(飯島美和)さん。
レースをより安全に、より楽しくするために、コースのポイントポイントで旗を振って注意を促したフラッグマーシャルのみなさん(自動二輪レース等でオフィシャルとして活躍されている齋藤さん・花塚さん・小林さん・戸田さん。日産スタジアム運営ボランティアは9月6日にフラッグマーシャル講習会を修了された方です。)
スポーツセーフティ(リンク先:>http://www.sports-safety.net/)のみなさん。国士舘救急医療チームのみなさん。ボランティアのみなさん。
ほんとうに、ありがとうございました。
大会当日5:50の朝焼けです。この後、雨が降り出し、午前中はあいにくの天気でしたが、「トリコロール・マーメイズ」のチアで元気にスタートです。
今回、北側園地(新横浜公園のなかでも、新横浜元石川線より北側、鶴見川寄り)が広がり、コース距離が3.2kmに伸びました。スタジアムビューストリートと名づけた、このポイントは正面に日産スタジアムが飛び込んできて、気持ちよく走れたのではないでしょうか。
そして、コース最大のポイント、通称ピレネーピーク(1Fレベルから2Fレベルへの急坂)を登るとマラソンゲートを抜け、スタジアム内へ。
男子ロードソロで、キング・オブ・デンデューロ(2時間+3時間)の部1位が57周、3時間の部1位が34周、2時間の部1位が23周でした。
2時間の部には、ファミリーの部、ママチャリの部があり、それぞれ1位が、20周、16周でした。
◆リザルトは>こちら
そしてゴールはチェッカーフラッグ。「FINAL LAP」から、もうひとふんばり、もがいた方もいたのでは・・・。
表彰式では、1位には月桂冠付きでした。
この日、自転車を通じて集まったみなさんが、さらに交友を広げ、ますます自転車好きとなりますように。
初めてこの大会に参加された方が約65%。途中、自転車トラブルだけでなく、水分不足による足をつってしまう方が多かったです。これから、街乗りやレースにおいて、自転車だけでなく、自分の身体のメンテナンスも大事にしてください。もちろん、安全運転でお願いします。
参加賞の箸は、エコのためにも、是非持ち歩いて使ってくださいネ。
それでは、来年も日産スタジアムサイクルパークフェスティバルで会いましょう。
秋晴れの空の下、10月18日に新横浜駅前公園にて「ふるさと港北ふれあい祭り」が開催されました。日産スタジアムもブースを出店し、アンケートにお答えいただいた皆様に抽選会を実施しました。
見事日産賞(23番)に輝いた方には、日産スタジアムオリジナル模型をプレゼントしました。また、特賞としてスタジアムオリジナルグッズのバンダナとクリアホルダー等を下一桁5(2+3)番の方にプレゼントしました。
なお、いただいたアンケートは今後の新横浜公園管理運営に活かしていきたいと考えております。
ご協力ありがとうございました。
10月11日 日産スタジアム・サイクルパーク・フェスティバルに参加される方へQ&A
<設備関係>
Q1:車で会場に行きたいと思いますが、駐車場は何時にオープンですか?
また、駐車料金は?
A1:新横浜公園第1駐車場は、10月11日に限り、6:30にオープンします。第3駐車場は通常どおり7:30にオープンします(営業はいずれも22時まで)。
駐車料金は、普通車2時間まで400円、超過30分まで毎に100円の延長料金になります。詳しくは、こちら(http://www.nissan-stadium.jp/access/parking.php)
Q2:駐車場から会場までの行き方は?
A2:受付の場所は、2階リング通路 南西エリア 柱番号215付近です。
第1駐車場からは、1号エレベーターか階段、10月11日に限り開放する第1駐車場からのスロープをご利用ください。
第3駐車場から会場へのアクセスは、こちら(http://www.nissan-stadium.jp/news/detail.
php?id=id48df0219c8b5e)を参照してください。
Q3:トイレはどこを使えばよいですか?
A3:西ゲート広場のチケットボックス(男女各1ヶ所)、4Fメインスタンドのトイレ(男女各2ヶ所)をご利用ください。なお、ソロピットエリア近くの階段を下ったところにあるトイレ(男女各1ヶ所)も、ご利用できます。
Q4:PITエリアでの禁止事項は?
A4:・飲食は禁止です。飲食をされる場合には、スタンドでお願いします。
・PITエリアを含む日産スタジアム敷地内は火気厳禁となっており全面禁煙です。喫煙は第1ゲート入口付近の喫煙コーナーでお願いします。
・オイル使用禁止です。オイルをご使用の際は第1ゲート入口のメンテナンススペースをご利用ください。
Q5:PITにターフなどの設営は可能ですか?
A5:フリースペースで、テント設営などご自由にできますが、ペグ等の打ち込みはできません(スタジアムトラック保護のため)。また、過去最大の参加者数であるため、譲り合ってご利用ください。
Q6:応援スタンドでの禁止事項は?
A6:自転車の持ち込みは禁止です。
参加者や大会関係者等の誹謗・中傷をしないこと。
他の方の迷惑になるような行為・危険な行為はしないこと。
あとは存分に応援してください。
Q7:レース後にシャワーなどを浴びる施設は使用可能ですか?
A7:スタジアム 東ゲートスタンド下にある、日産ウォーターパーク(有料 大人1時間500円)をご利用いただけます。また、水着・スイミングキャップをお持ちいただくか、レンタル(有料)していただければ、ジャグジー等もあります。
詳しくは、こちら(http://www.nissan-stadium.jp/waterpark/)
Q8:スタジアム内の飲食店は当日営業していますか?また自販機や売店などはありますか?
A8:スタジアム内の飲食店は営業していませんが、受付付近にキッチンカー3店舗出る予定です。
近くの自販機としては、第1駐車場近くに4台(缶・ペットボトル)、4Fコンコースに2台(紙パック)があります。
<走行編>
Q1:レースに向けて事前にコースを試走しておきたいのですが、試走は可能ですか?
A1:公園内は原則自転車の通行はできません。事前の試走はできませんのでご了承ください。
当日は必ず試走時間に試走を行い、当日のコース状況、路面状況を把握してください。試走をしていない参加者は失格となります。
Q2:今回日産スタジアムでのレースに初参加します。コース上で気をつけねばいけないところなどはありますか?
A2:大会プログラムのコースマップをよくお読みの上、当日試走にてご確認ください。
スピードに乗る(B)ダウンブリッジヘアピン?(C)KOZUKUEヘアピン、路面が変わる(I)最終ノースパークコーナー?(J)ベルジャンプラザ、上り坂へ向かう(K)テクニカルコーナー?(L)ピレネーピークがポイントです。
Q3:前回旗を振ってくれる係員がいましたが、今回もいらっしゃいますか?
A3:はい。「フラッグマーシャル制度」を導入しており、今回も約30名の方がみなさんの安全をサポートします。事故やトラブルが起きた場合、旗を振り注意を促しますので、その指示に従ってください。
大会プログラムをよくお読みの上、安全に、そして何より楽しんでご参加ください。
さらに詳しいQ&AをバイクナビHPに掲載しています。そちらの方もぜひご覧下さい
大会レギュレーションhttp://www.bikenavi.net/gp/gp2008/nissan/outline.html
掲載するのが遅くなってしまいましたが、7月21日・8月2日に3組の挙式を行いました。
両日とも天気は晴れ!少し暑かったですが、絶好のスタジアムウエディング日和となりました。
このスタジアムウエディングはもちろん主役は新郎新婦ですが、ゲストの方々にも楽しんでいただける結婚式です。
こんなフラッグも!
結婚式っていいですね?♪みんなが笑顔で、みなさんから幸せオーラがでています。
お2人とゲストの方々の幸せそうな笑顔を見て、スタジアム職員も幸せな気分の一日になりました。
8月2日に挙式をされました黒木様ご夫妻から嬉しいコメントをいただきましたので、ぜひご覧下さい。
http://www.nissan-stadium.jp/wedding/detail.php
次のスタジアムウエディングは11月1日(土)です。
サッカー好き、陸上好きの方も、人とはちょっと違った結婚式をしたいとお考えの方にスタジアムウエディングはいかがでしょうか?普段Jリーグや他の国際大会でも使用するスタジアムがその日は挙式をされる方の貸切になります!
スタジアムウエディングの情報はこちらをご覧下さい
平成20年8月3日(日)?10時?11時30分?13時?14時30分
この企画は、日産スタジアムと横浜F・マリノスの共同企画で開催され、全4回で105人の横浜F・マリノスサポーターの方々が参加されました。
マリノスロッカー、ウォームアップルームでの説明は、横浜F・マリノス袴田広報部長が
シューズ、ユニフォーム、各選手についてなど、広報部長でしか知りえない、マリノスの
説明をしてくれました。
当日は、とても良い天気で、ピッチ上の最高気温は33.6度、まさに夏真っ盛りのスタジアム、ピッチに上がったお客様は、芝生を観察し、カメラに収める方、パス回しをしてゴールにシュートをする方、はたまた、芝生で寝転ぶ方、ピッチ上でそれぞれの楽しみ方をしていました。
さぁ、ツアーに出発です。 アップルームでの説明
いざピッチへ! 熱心にマリノスサポーターへ説明するGK柴田氏
それぞれの楽しみ方 トリコロールネットへシュート!
横浜F・マリノスを愛するように、ここ日産スタジアムも愛してください、そして何よりも、試合を見にきてくださいね!
先々週から東京マラソンのエントリーも開始されました。もうすでに定員オーバーで抽選になるようです。今年もさらにランニングブームは続きそうですね。
日産スタジアム・新横浜公園内でもこの暑さに負けず、元気に走っている方の姿が目立ちます。しかし、この夏の盛りに走る際には、熱中症には十分ご注意ください!!
熱中症とは暑い環境の下での運動によって起こる障害の事をいいます。熱失神・熱けいれん・熱疲労・熱射病になってしまうと死につながる危険性があります。
熱中症にならないためには、こまめな水分補給。汗をかくと体内の塩分も失われているので、スポーツドリンクや0.2%の食塩水を摂取するといいと言われています。
ランニングウェアは通気性のよいものを選び、直射日光がある場合には帽子も着用して下さい。特に新横浜公園内は日影が少ないので、帽子は着用された方がいいかもしれません。
体調がすぐれない時や疲れている時は、運動は控え、木陰や室内でいつもより長めのストレッチやマッサージをされてはいかがでしょうか?
もしもの時にために、名前や住所などが分かるものを持って走ると安心です。
日産スタジアムではランニングマップ(2km・5km)をご用意しています。公園内には様々な植物や生き物がいますので、景色を楽しみながら走って頂けると思います。新横浜公園内の植物については新横浜公園生き物観察日記でご紹介していますので、是非参考にしてみてください。
しっかりと熱中症対策をし、自分のあったペースで、楽しく走って下さいね♪
ランニングマップ2km【PDF:319KB】
5km【PDF:455KB】
まもなく、待ちに待った2008北京オリンピックが開催されます。皆さんそれぞれ、いろんな種目の行方が気になってきていることでしょう。
中でも、陸上競技のみならず全競技の中で、世界中から最も注目されている種目、「男子100m」の見どころをここでは紹介したいと思います。
今回、三強と言われているのが、ジャマイカの世界記録保持者:ウサイン・ボルトと前世界記録保持者::アサファ・パウエル。そして昨年の大阪世界陸上の覇者:米国の:タイソン・ゲイです。
ウサイン・ボルトは今年5月に9秒72の世界新記録を樹立。今一番勢いにのっているかと思いきや、7月22日に行われた国際大会では、アサファ・パウエルが面目躍如。スタートに出遅れたボルトから逃げ切り0秒01秒差で優勝。タイムも9秒88とまずまずでした。
タイソン・ゲイは6月の全米陸上で、追風参考ながら9秒68の世界最速記録をマーク。残念ながら同大会200mで故障した左足の回復待ちですが、実績があり勝負強いゲイ選手です。きっちりオリンピックに合わせてくるでしょう。
一瞬で勝負が決まる種目だからこそ、どのようにして号砲を待っているのか、、、、スタート直前の選手の表情、息遣いなども見逃せません。果たして北京オリンピックを制するのは!?
北京オリンピックの男子100mは、史上最速決戦が繰り広げられることは間違いありません。
世界が固唾を呑んで見守る8月16日(土)日本時間20:00に大注目です!
また、陸上日本選手団では、男子短距離チーム:4×100mリレーの巧みで緻密なバトンパスに注目です。着実な走りと運が絶妙にクロスすれば、ものすごい結果が舞い込んでくるかもしれません。
北京オリンピックを見て、自分も風を切ってかっこ良く走りたい!と思った方、”鳥の巣” に負けていない広大な日産スタジアムトラックでNSAAを体験してみてください。
NSAAについてはこちらをご覧下さい
NSAA入会・体験のお問い合わせは
NSAA事務局:荻野(おぎの)・諸留(もろとめ)まで。
TEL:045-471-8460 FAX:045-471-8461
Email: nsaa@nissan-stadium.jp
かつて鶴見川は「舟運(しゅううん)/川を交通路として舟で荷物や人を運ぶこと」がさかんでした。鶴見川流域の自然や文化について「舟運」を通じてアプローチする、体験学習会を開催しました。
6月15日はお天気にも恵まれ、百数十人もの人が集い、普段は静かな北側園地も、鶴見川流域の子どもたち(新横浜町内会・太尾小学校・新羽小学校・新羽中学校が参加)の歓声でにぎやかな一日でした。鶴見川舟運復活プロジェクトチーム(代表 長谷川武明会長)が作成した「舟運丸(ボート)」の進水式に、舟体験、麦刈り、田植えと盛りだくさんの内容でした。
麦刈り
田植え
舟運丸の進水式
舟の体験1(舟運丸) 舟の体験2
舟の体験3(水害予備船) 田舟
その情景は戯れ歌風に言うと「諸人そろいて、水辺に集い、舟に取り付きわいわいがやがや。暑さ寒さもなんのその、腕によりかけ造りし舟の、今日は目出度い進水式。老若男女のかけ声ともに水に浮かびし舟運丸(しゅううんまる)の漕ぎ手、乗り手の目指す先は、ツトッコ、ヤットコ、夢の中」そんな感じでした。うまくありませんが。
水辺を渡る風は爽やかで、のんびり昼寝がしたい気分でした。 それとこの日は、「鶴見川多目的遊水地」運用開始5周年記念にあたり、国土交通省京浜河川事務所鶴見川流域センターでは、普段は入ることのできない遊水地の堤防1周をウォーキングするイベントを開催していました。
鶴見川舟運復活プロジェクトのHPはこちら
http://shuuun.mokusiroku.com/index.html
6月14日・15日にスタジアム10周年記念イベント・憧れのワールドカップ決勝の芝生に入れる特別ツアーを開催致しました。
ご参加くださった皆様ありがとうございました。
残念ながら、ご参加いただけなかった方々にもこのツアーの内容をご紹介したいと思います。
<ツアーの始まり>
ツアーはまずボランティアさんによるスタジアムの説明に始まり、ブラジルロッカー・レアルロッカー・バルサロッカーを見学いただきました。ブラジルロッカーは通常のスタジアムツアーで見ることが出来るのですが、レアルとバルサロッカーはほとんど見る機会がないのです!
各ロッカールームを見ていただいた後は、ピットを通り、2002ワールドカップアンセムとともにいざピッチへ!
ここからこの日産スタジアムの芝生を管理するグリーンキーパー(以下GK)にバトンタッチして、芝生の説明に入りました。
<なぜ芝生に入ることができないの?>
「なぜ芝生に入ることが出来ないのか」疑問に思われた方も沢山いらっしゃると思います。
それはGK達が提供するに値するだけの満足な芝生を造れていなかったからです。
日産スタジアムは全周屋根で覆われているため、芝生にとって充分な日射量を確保するのが難しく、また、人工地盤上に植えられており(例えて言うなら、植木鉢に植えられている状態)地熱の変動が激しいなどの悪条件のため、芝生の管理技術の確立が難しかったのです。日産スタジアムのGKは様々な経験を積み重ね、10年間かけてやっと提供に値する芝生を作ることができたのです。そして、今なら一般の方にも芝生を体験していただけるということでこのツアーが企画されました。
この日産スタジアムの芝生はスポーツターフ(競技用の芝生)です。スポーツターフも生き物なので当然競技をすると荒れてしまいます。一回試合をすると、次の利用までに1週間から10日間もかかることもあります。
GKは一日3回は芝生の状況を観察し、常にベストコンディションに保っているのです。GKにとって芝生はかわいい赤ん坊のようなもの。本音をいうと、試合をすると芝生があれるので、本当は試合をしてほしくないんですって!でもそれだけ芝生に気持ちを込めて管理しているということなのです。
<スポーツターフについて>
Jリーグのホームスタジアムは一年中、常緑(エバーグリーン)でなければならないという規定があります。日産スタジアムで使用している芝生の種類には夏用・冬用があります。夏芝は秋冬の休眠期になると茶色に変色してしまい、冬芝は暑さに弱いのです。現在夏芝の新芽が出てきて、現在は2種類が混ざっている状態です。お盆ごろには完全に夏芝だけになりますが、お彼岸を過ぎるともう冬芝の種をまいてしまうので、夏芝だけの時期はわずかな期間だけです。
少し白っぽくなっている部分があるのがわかりますか?
ここの部分は夏芝です。夏芝は色が淡く、冬芝は濃いので、季節によってピッチの色も変わってきます。芝生の長さは18mm。一日に1?2mmほど伸びます。冬だけは25mm?30mmで芝生の特性によって刈り込みの長さも変わってきます。スポーツターフは自然には切り替えができないので、GK達の手によって成長を助けられているのです。
<ピッチの疑問>
皆さんはピッチの縞模様がどのようにして作られているかご存じですか?
私は色の違う芝生を植えているのかと思っていましたが、違いました。
芝生の刈り込みの向きを変えることによって芝生の倒れる向きが変わり、そこに光が反射し、縞模様に見えるのです。ちなみに芝生の刈り込みの幅は6mです。
芝生の話は日産スタジアムスタッフブログの芝生のとっておき話や芝生観察日記にGKからのもっと詳しい話が載っていますので、ぜひご覧下さい
<この日だけのスペシャルな物>
この日は芝生に入れることはもちろんの事、普段見る事が出来ない物が沢山登場しました。
まずはこのボール!
横浜F・マリノスの選手が実際に使用している練習球で、この日のためにマリノスさんが特別に貸してくださいました。実際、選手が使っているボールを蹴れる機会もあまりないですよね!キッズたちも大喜びでした。
そしてこのコーナーフラッグ、実際にワールドカップで使用されたもので、さらにワールドカップの時しか使っていないコーナーフラッグなのです。
このコーナーフラッグ、大会前にFIFAから送られてきたのですが、ある問題が発生!本来、オフィシャルスポンサーのマーク以外は使用できないのですが、マークが付いていたのです。このままでは使用できない!多くのスタジアムではその部分をシールか何かで隠していたのですが、ちょっとカッコ悪い。そこで日産スタジアムは、急遽柴田GKの奥様が布屋さんで同じような生地を購入し、手作りのコーナーフラッグを使用したのです。
今だから言えるお話です。
さらにさらに実際に代表戦やJリーグの試合でも使用されているベンチにも座って頂きました。
<最後に・・・>
「芝生に入りたい」沢山の方々から寄せられる、スタジアムへの意見です。芝生への立ち入りは一般の方々だけではなく、ここで働く職員達も規制されています。
今回職員にとっても心待ちにしていたこのツアー、ある職員は芝生を体感し、「大変貴重な体験をした」と感激していました。
今回ご参加していただいた皆様には常に芝生を管理しているGKから生の話を聞き、厳しい管理の状況や、芝生は生き物であるということを、実際に芝生に入ることによって感じていただけたのではないかと思います。このブログを読んで下さった方々にも少しでも芝生の管理状況をご理解いただければと思います。
後日、このツアーにご参加くださった方々の声を掲載したいと思います。
5月28日から30日まで横浜ではアフリカ開発会議(TICAD)が開催されています。
今、横浜市は様々な場所でアフリカ関連のイベントが開催されアフリカンムードでいっぱいです。
日産スタジアムでも先日24日も「RUN FOR AFRICAリレーマラソン」というマラソン世界記録を持っているエチオピアのゲブラセラシエ選手の記録に挑戦というイベントが開催されました!
日産スタジアムで何かアフリカ関連のモノがないか探してみましたが、スタジアムツアーで見ることができるロッカールームは南米のブラジルだし、コンコースに貼られている大型写真も違うし・・・。しかし、スタジアム中を探し、ありました!!!
スタジアムショップに!
「スタジアムショップはマリノスグッズがメインだし、アフリカとどうつながっているんだ??」と思われるかもしれませんが、ショップ入口の上の壁を見てみてください!
そう2002年のワールドカップの出場国が描かれている世界地図にありました。
アフリカ大陸です。
2010年のワールドカップ開催国の南アフリカもありました。
ちなみに6月2日は2010FIFAワールドカップ南アフリカアジア3次予選が日産スタジアムで行われます。
スタジアムショップにお越しの際は入口の上にあるワールドカップ出場国地図を見てみてくださいね
先月3月15日(土)に、ここ日産スタジアムで第17回よこはま国際ちびっこ駅伝が開催され、
春の暖かな陽光を浴びて10,045人の元気なちびっこたちが出場しました。
NSAAでも、ロードレース3年女子の部で優勝したYちゃんをはじめ、多数の会員さんが元気よく参加しました。
そして今、NSAAには当大会でスタジアムを駆け抜け、走ることに魅せられたちびっこアスリートたちが続々訪れ、体験コースに参加および入会されています。
走ることって簡単なようで難しい。。。腕の振り方、足の接地の仕方、肩をはじめとした体全体の使い方。
どれをとっても、意外と奥深いものなんです。
走ることを基本から学んでみたい方は、ただいま5月31日まで体験参加料や入会金がお安くなるキャンペーンを実施中です。
http://www.nissan-stadium.jp/nsaa/topicstemp.php?id=id47ec6d1e7dcf1
是非この機会にNSAAの門を叩いてみてくださいね。
お問い合わせは、NSAA事務局:荻野・諸留(もろとめ)まで。
TEL:045-471-8460
Email: nsaa@nissan-stadium.jp
?日産スタジアム10周年記念事業?
主催 神奈川新聞社・日産スタジアム
子供たちの笑顔にっこり、汗きらり、「第17回よこはま国際ちびっこ駅伝大会」(主催神奈川新聞社・日産スタジアム)が3月15日に日産スタジアムで行われました。
駅伝とロードレースの2種目14部門に、小学校3年生から6年生まで本大会史上、過去最多となる1万45人の子どもたちが参加しました。
当日は、暖かな春の良い天気で、ちびっこランナーが元気にコースを走りました。
スタンド及び周辺からランナーに大きな声援や温かい拍手が送られていました。
来年もここ、日産スタジアムに元気な笑顔と声援を見に来てください。
※もっと、楽しく速く走りたい方は
●NSAA(日産スタジアムアスレティクスアカデミー)
※新横浜公園で練習したい方は。
●ランニングMAP 2km
●ランニングMAP 5km
みなさん、こんにちは。
2008年2月23日(土)にスタジアム10周年を記念して開催した、市民ランナーのための「第1回日産スタジアム駅伝大会」についての報告です。
2007年春から準備を始めて約1年。わたしたちのこだわりは、3つ。
1 駅伝で笑顔になること。
?誰でも走れること、走ることによって新しい出会いと感動がある草の根の大会に。
まず、好きな時に好きなだけ走っていただきたいとの思いから、新横浜公園ランニングマップ(2km・5km)を作成しました。その後、ランニングマップを片手に、新横浜公園を走っている方をちらほらとみかけるようになりました。
今回、522組のエントリー(事前申込)のうち、514組の完走という結果は、仲間とタスキをつなぐ喜びがあったからだと思っています。
そして、開会式では、トリコロール・ランサーズが華麗なパフォーマンスで盛り上げてくれました。
2 区間記録証を出すこと。
?日産スタジアムがやるからこそ、それぞれの区間のタイムを出したい。
ゴール後、1チーム4名分の完走証をA4サイズ1枚で出力して、分け合うようにしました。
レース終了後、春の嵐が吹き荒れ、完走証発行テントが吹っ飛びそうになってしまいましたが、なんとかみなさんに無事お渡しすることができ、ホッとしています。
3 4区間21.0975kmにすること。
?参加しやすい人数で、普段走っていない方でも、仲間とだったら走ってみようと思う距離に。
一番苦労したのはコース設定でした。
2008年大会は日産スタジアムのトラックが第1種陸上競技場検定に向けた工事期間中であり使用できなかったため、メイン会場を日産フィールド小机として、スタートも中継もトラック上とし、ゴールは変更して応援のみなさんが待つ中央広場にしました。新横浜公園の運動広場・野球場(北側園地)から、日産スタジアムをぐるりと走る周回コースで、3kmと5kmのパターンをつくり、1区は3km+5kmで8kmに、2区と3区は5km、4区は3kmとしました。何度も走ったり距離を測ったりしているうちに、膝を故障してしまったスタッフもいます。
コースを微調整しているうちに、距離が約1,500m短くなってしまい、最後に付け足したのがU字橋上からマラソンゲートの急カーブのところです。そのため、かなりハードなコースになってしまいましたが、次回は是非、日産スタジアムマラソンゲートを走るご自身に思いを馳せてください。
そして、チームでハーフマラソンの世界記録や日本記録に挑戦してみてください。しかも今夏は北京オリンピック。応援でも盛り上がりましょう♪
この大会は、選手のみなさまそして応援のみなさま、またたくさんの方々の多大なるご協力をもって、あったかい大会になりました。みなさま、ほんとうにありがとうございました。
みなさまからいただたいたご意見や「楽しかった」「また参加したい」との声を励みに、バージョンアップして、次回は2009年2月21日開催予定(2008年秋 募集)です。
日産スタジアムのトラックを思いっきり走ってもらいます。大型映像装置で選手の走る姿を映し出します。仲間と一緒に是非ご参加ください!心よりお待ちしています。
駅伝大会に関する詳細はこちら http://www.nissan-stadium.jp/ekiden/
ランニングマップの2kmは、中央広場から運動広場・野球場(北側園地)をまわるフラットな走りやすいコースです。ランニングマップの5kmは、さらに日産スタジアムの周りを走るコースであるため、1Fから4Fまでの上り下りで高さが変わる分、景色も気分も変わり、いいトレーニングになります。
ランニングマップはこちら http://www.nissan-stadium.jp/runmap/
今、新横浜公園の北側園地は菜の花が咲き始めています。どうぞ、ランニングだけでなく、お散歩にも来ていただければと思います。
こんにちは!
ようやく新春気分が落ち着きを見せ始めた1月20日、日頃はサッカー、陸上等の国際大会において、世界トップレベルのプレーをお楽しみいただいている日産スタジアムですが、今回は「身近な国際交流」としてインターナショナルスクールの生徒の方々や外国人記者クラブの記者さん、そして一般市民の方々との交流を目的としたフットサル大会をスタジアム併設の「しんよこフットボールパーク」にて開催しました。
ヨーロッパ代表ACミランの優勝で幕を閉じたFIFAクラブワールドカップ2007。
皆さんも、世界最高レベルのプレーに興奮したことと思います。
今大会では、様々な最新技術が導入・テストされました。
その中のいくつかをご紹介します。
まずは、選手用のベンチです。
車のヒーター付きシートを利用して作られたこのベンチはクラブワールドカップ用に新たに作られたもので、選手の体を冷やさない工夫がされています。
ちょっと座ってみたのですが、スポーツカーに乗っているみたいで、このまま走るんじゃないかと思えるほどです。
サッカー好きなら一家に一台ほしいところですね。
続きまして。
サッカーをやっている(やっていた)人なら『今のは、ゴール?』という判定を一度は経験したことがあると思います。
そんなときに役立つのが『ゴールラインテクノロジー!』
FIFAが試験的に導入したこの技術は、超小型チップをボールに埋め込み、ゴールか否かを正確に判定、信号で知らせるというものです。
このシステムによりゴールライン上での混戦など難しい判断を求められる状況でも正しい判断がくだせます。
今回は、試験的に導入されましたが、近い将来この技術がワールドカップや国際試合で利用されることと思います。
最高レベルのプレーを、最高の技術で支えた今回のクラブワールドカップ。
来年はどんなプレーが見られるのか、どんな新技術が導入されるか我々も楽しみです。
現在、ワールドカップスタジアムツアーにおいて<プレミア展示>を開催中!
(プレミア展示)
ACミランは、カカ、マルディーニ、ガットゥーゾ選手等のサイン入りユニフォーム
ボカジュニアーズは、パレルモ、パラシオ選手等のサイン入りユニフォームも展示しています。
・出発時間・ツアー参加料 詳細はこちらから↓
http://www.nissan-stadium.jp/tour/
みなさん、こんにちは。
2007年10月6日(土)に開催した、今回で3回目となるサイクルパークフェスティバル。普段街乗りしている方から競技志向の方まで、自転車好きが参加するイベントです。
日産スタジアム陸上競技トラックと新横浜公園内の園路を使った、普段は自転車で走ることのできないスペシャルコース(1周3.0kmの周回コース)を、定められた時間内に本格的なロードチームやソロ、ファミリー、ママチャリで何周走ることができるかを競う自転車耐久レースです。
2時間の部、3時間の部、キング・オブ・エンデューロ(2時間+3時間)の部に、これまでで最高の665組1,047人(最終エントリー数701組、1,112人)の方に参加していただきました。どうもありがとうございます。
始発電車でスタジアムに着くと、朝焼けがとても綺麗でした。参加者のみなさんにとって楽しい1日でありますようにと日産スタジアムの空に願いました。
さて、今回は、全日本チャンピオン新城幸也選手他NIPPO梅丹の各選手がゲスト参加しました。レースで一緒に走ったり、トークショーに出演したり、みなさんと触れ合う時間をとても楽しんでいたようです。
新城選手が「こまめな水分補給と栄養補給が大切」と言っていましたが、レース終了直前は足がつった選手も多かったです。
次回に向けたトレーニング時には、十分ご注意ください。
マリノスそして故郷・神奈川を心から愛する「トリコロール・ランサーズ」がスタート前のチアリーディングとプレゼント抽選会でイベントを盛り上げてくれました。
そして、参加者のみなさんの安全を守ってくれたのは、フラッグマーシャル(スタジアムボランティア30名が大活躍。事前講習会を実施し当日に備えました。)と救急メッセンジャーです。
北側園地(野球場・運動広場の脇)には、この日のために、スタジアムスタッフがコスモスを植えました。
レースに初めて出場された方も楽しんでいただけたでしょうか。
2時間の部・キングの部の表彰が終わるころには、すっかり夕暮れ。これまた、富士山のシルエットが綺麗でした。
秋晴れのもと、みなさんにとって素晴らしい1日であったことを願いつつ。
次回は2008年10月を予定しています。また、お会いしましょう。あなたのホームスタジアムでお待ちしています。
こんにちは!
秋風が心地よく感じられるようになってきましたが、まだまだ日差しは暑いですね。
5万3千人のサポーターを集めた真夏の横浜ダービーから早一月、9月22日には、前節2位のガンバ大阪を一蹴した上り調子の横浜F・マリノスが、首位浦和レッズを迎え撃つJ1後半戦の大一番が行われました。4万8千人の大観衆のなか、非常に白熱した戦いを繰り広げた結果は、残念ながらゴールが遠かったマリノスですが、開催日には試合以外にも楽しめるイベントがたくさん行われています。今日はそんな周辺の様子をレポートします!
【新横浜方面からスタジアムを目指すと見えてくる東ゲート噴水広場】
試合開催日には「トリコロールランド」がオープン、ミニライブも行われ、
トリコロールカラーに色分けされた飲食ブースやイベントブースが皆様を出迎えます。
【イベントで笑顔の子供たちも、サッカー検定となると真剣な表情に】
【試合前、ピッチではF・マリノス、レッズ両チームのジュニアユースによる前座試合】
が行われていました。この試合の結果がトップチームの試合結果を占う!?
という噂もあるとかないとか…。気になるこの日の結果は0?0でした。
【場内にある飲食売店も頑張っています】
お気に入りの味を探してみてはいかがでしょうか。
【大観衆を集めたスタンド】
最後まで声援は鳴り止みませんでした。
来る9月30日(日)は、ここ日産スタジアムで、陸上ファン待望の「セイコースーパー陸上競技大会2007」が開催されます。
そこで、私どもNSAA(日産スタジアム・アスレティクスアカデミー)スタッフが、世界最高峰に君臨する、“スーパーアスリート”たちのパフォーマンスを思う存分観戦できるよう、その見どころについてご紹介します。
なんといっても、今回の注目は、男子100mのタイソン・ゲイ(米国)選手。8月に行われた世界陸上大阪大会の100m、200m、4×100mリレーの短距離3種目金メダリストです。
しかしながら、世界陸上直後の9月9日に、ゲイのライバルであるアサファ・パウエル(ジャマイカ)選手が自己の記録を、0.03秒更新して世界新記録を樹立しました。好調を維持するライバルの活躍に対し、金メダリストの意地もあり中途半端な走りはできないでしょう。
そのライバル・アサファが急遽、200mに出場が決定!宿敵のライバルが見守るなか、タイソン・ゲイ選手は、我こそが世界一といわんばかりに、天候・風の条件によっては世界新を狙ってくるでしょう。
日本人同士の対決も楽しみです。日本中に感動の渦を巻き起こした、世界陸上準決勝進出者の35歳・ベテラン朝原宣治選手。対抗するのが、世界陸上に続き、9月16日にも自己ベストをたたきだした新鋭・塚原直貴選手。6月の日本選手権では、塚原選手に軍配があがりました。塚原選手は、NSAA代表・高野進先生の愛弟子として、NSAAのイベントにも何度か顔を出してくれています。我らNSAAスタッフとしては、塚原選手のさらなる躍進を願いたいところ。
さらに、某ティーチングスタッフは、100mの見どころとして、外国人選手と日本人選手の対決をあげています。「日本人選手のスタート時のリアクションタイムは外国人選手より良いでしょう。外国人選手は前半出遅れた分、後半どのように伸びて遅れを取り戻すか。さらに日本人は、外国人選手の追い込みをどこまでかわし、粘れるかがポイント。」
男子100m以外にも、注目したい種目が目白押し。男子400mハードル、走高跳、棒高跳、ハンマー投には世界陸上の金メダリストがずらりと勢ぞろい。中でもハンマー投げは金・銀・銅メダリストが全員出場という豪華な顔ぶれ。先日、アサファ・パウエルが世界新を樹立したイタリアでの試合で、王者イワン・ティホンを破り見事優勝した室伏広治選手の投てきにも大注目です。
陸上競技の醍醐味は、眼前で繰り広げられる競技を生で見て、その臨場感を楽しむこと。
緊張感・達成感・高揚感・悲壮感。いろんな感動が詰まったスタジアムの空気を肌で感じるため、30日は日産スタジアムに足を運んでみませんか?華麗な競技風景を見て、実際に走ったり、跳んだりしてみたくなったら、NSAAにご相談ください。NSAAでは「速く」走れるように、そして「高く」、「遠く」跳べるようになるためのアカデミーを開催しています。世界から集結したスーパーヒーロー・ヒロインたちが走ったスタジアムで練習ができますよ。
講師は、高野進が率いるアスレティクス・アカデミーのメンバーです。ご質問があれば、いつでもお気軽に、NSAA事務局(Tel 045-471-8460)までお問い合わせ下さい。
みなさん、こんにちは。12月10日に開幕したFIFAクラブワールドカップジャパン2006も、南米王者SCインテルナシオナルが、クラブ世界一の座に輝き、幕を閉じました。ここ横浜では、14日(準決勝)、17日(3位決定戦・決勝戦)に、計3試合が行われ、約13万人もの方にお越しいただきました。また、テレビやラジオなどを通して、日本のみならず世界の方にもお楽しみいただけたことと思います。 >>日産スタジアムサイクルパークフェスティバル特集ページはこちら |
みなさん、こんにちは。クラブチームの世界一を決める、「FIFAクラブワールドカップジャパン」。12月10日、ついに開幕しました。ここ日産スタジアムでも、準決勝・3位決定戦・決勝戦の3試合が開催されます。 |
みなさん、こんにちは。10月9日、体育の日。毎年、日本各地で様々なスポーツイベントが開催され、参加された方や、テレビ・新聞報道等でその様子を目にした方も多いのではないでしょうか? 毎年開催している「陸上タイムトライアル」は、当日受付ということもあり、早朝から長蛇の列ができるほどの大盛況。個人参加はもちろんのこと、ご家族での参加、学校単位での参加も数多く見受けられ、それぞれが記録に挑戦していました。100m走や走り幅跳びなど、計5種目で800人を超える参加があり、中学生のお兄さんやお姉さんたちに混ざって走る、ちびっこランナーもたくさん見られました。
また、今年2月にも実施した、大人気の「一輪車ミニマラソン」では、小中学生201人がご家族の声援を受けながら、日産フィールド小机を走り抜けました。
この他にも、日産スタジアム周辺ではたくさんのイベントが行われ、多くの方にご来場いただきました。今後も、誰でも楽しめるイベントを開催予定ですので、ふるってご参加ください。
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みなさん、こんにちは! 今回の「スタジアムここだけの話」は、日本最大級の7万人スタジアムコンサートの舞台裏をほんの少しだけご紹介します。 2005年は7月23・24日「ゆず」のコンサートが和やかにそして感動的に開催され、8月6・7日「SMAP」は華麗でダイナミックなステージが繰り広げられました。それぞれ12万人、14万人の熱いファンの皆様のご来場をいただき、誠にありがとうございました。 さて、これらコンサートの現場準備は長いもので、本番日に先立つこと6日前、そして短いものでも4日前から開始されます。
ステージ・照明タワー(ピンタワー)、音響卓、照明卓等の設営に関わるトレーラー・クレーン車・フォークリフトが移動できるよう、フィールドトラック部分に足場板(木製)を敷設します。この養生作業が終わり次第、初めてすべての設営作業が始まります。 ステージ部材は年々軽量化が図られ、素材自体は軽く、かつ丈夫なものに変化してきています。スピーカー関係にしても10年前とは比較にならないほど小型化され、よりクリアーで深みのある音を供給できる高性能なものに変わっています。一方、演出で要求される照明、映像装置、LED等は逆に複雑で大掛かりになる傾向にあり、それらを支える骨組みも大型化し、ステージ全体では200トンに及ぶものまで出現しています。
フィールド芝生エリアは芝生を保護する「テラプラス」という保護資材で覆います。「テラプラス」に関しましては「ここだけの話Vol.7」にて詳しくご紹介しておりますので、ご参照ください。
そして設営最後の作業としてテラプラス上にアリーナパイプ椅子を並べ、席番を貼付し、席ブロックを分割するバリケード・案内看板の設置、ローピングを行います。 これらの作業はコンサート本部、舞台製作チーム、音響、電気、演出進行、特殊効果、テラプラス・椅子設置部隊等、延べ1,000名を越すスタッフが出入りし、スケジュールの進行によっては、夜を徹しての徹夜作業となります。
集中した、厳しいスケジュール下のスタッフリフレッシュはひと時の睡眠と食事とオアシスの水ならぬ氷です。真夏の日中は長時間の作業を避けることや、熱中症にならないよう、十分に水分を補給する等の対策は立てているにしても、やはり夏です。本番に近づくにつれてスタッフの疲れは急激に増大していきます。
【シュート・ゲネプロ・音作り】 シュートとは、業界用語のひとつですが、照明さんが一つ一つのライトを演出に従い、それぞれのポイントに向けて当てることですが、このごろはコンピュータ制御によるシステマチックな装置が増え、システムエンジニアのような作業も増加して、本番前夜は照明シュートということで、未明まで十分な時間をかけて調整を行なっています。 また、ゲネプロは舞台・音楽関係では良く耳にする言葉ですが、本番に近い衣装、本番通りの進行で行われるリハーサルのことで、実際にはスケジュールの関係から、実施したり、しなかったりすることがあります。ゲネプロがある時は、アルバイトスタッフの数少ない役得として、暗いアリーナエリアの後方隅の方ではありますが、アーチストの声に聞き入っている姿がチラホラ見受けられます。
この頃驚かされることのひとつに、綿密な音場コントロールの技術があります。これは、コンピュータ上で会場における解析・音作りを綿密に行い、シュミレーションして現場に臨み、例えばどこのスピーカーをどの角度で設置すると何メートル先のどの席で、どれくらいの音圧で何ヘルツ帯の音が分布するのか操作することができるというのです。これは、アーチスト・音作りスタッフが作るイメージどおりの音を会場のどの場所にいても同じような音量・音質で伝えることができ、どこにいる観客も同じレベルでコンサートを楽しむことが可能であると同時に、会場外に漏れる音を極めて少なくなるようセッティングができるということであり、コンサートに訪れた観客、スタジアム周辺の住民の方々、どちらにとっても非常に望ましい状況がこの大きな会場でも作り出せるということなのです。事実、彼らのコンサートは7万人の観客が歓声をあげる中、クリアで厚みのあるサウンドを響かせ、かつ周辺からの苦情も最小限に押さえたという実績を作り出しました。まだまだ、全てのアーチスト・音作りスタッフがこのような思想と技術を持ち合わせているわけではありませんが、地域の住民の方々に受け入れられるような形でコンサートを開催したいと強く願っている当スタジアムにとっては、このようなアーチスト・音作りスタッフが増えてくれることを切望しています。 【ラジオ体操】 「ゆず」のコンサートでは、アーチスト・スタッフの声がけにより、何年振りかのラジオ体操を4日間ほどさせていただきました。その結果、なんと、筋肉痛が出てしまいました。彼らは本番当日も観客を巻き込み、6万人×2日間のラジオ体操を実施しましたが、これは快挙です、ギネスものです。
【圧倒的なゴミ量】 スタジアムで処理したゴミ量は「ゆず」25トン、「SMAP」28トン、2004年に開催された「ロックオデッセイ」はなんと68トン。約60?程度収納できるゴミ収納・搬送用コンテナに換算すると400?1,100杯分となり、横浜市民が1人1日あたり出す家庭ゴミ量483gと比較すると、圧倒的な量であることがおわかりいただけると思います。 【最後の大仕事・撤収】 白熱したエンディングの後、感動にひたる人、放心する人、泣いている人、笑っている人、怒っている人・・・。観客の全てがスタジアムから姿を消した後、スタッフには最後の大仕事が待っています。設営物のバラシと撤収です。こちらは、間違いなく徹夜仕事となりますが、コンサート終了後22時頃から翌日、日が暮れるまで一気呵成に片付けます。スタッフの疲労がピークを迎える時期に当たりますので、毎回、皆さんが最後まで怪我のないようにと強く願う時期でもあります。
バラシと平行し、太陽の光のもとで行う大切な作業があります。これはフィールド上(ピッチ・トラック)への設営・撤収の結果発生するクギ等の金属物、木片、プラスチック片等を回収する作業です。ご存知の通り、ピッチの上はプロチームを中心とするプレイヤーが走り回るプレイゾーンで、万が一、危険な物が芝上に残った場合、大きな事故になりかねません。そのため、スタッフは一列横隊になり、危険物をもれなく回収するため、疲れて血走った目を皿のようにしてフィールドを確認してゆきます。
明け方から昼にかけて、威容を誇ったメインステージのバラシが完了し、最後の搬出トレーラートラックが出て行くと、スタジアムは何日か振りの静けさを取り戻します。昨夜まで現出していた巨大なステージ・設営物、何十台のトレーラー、数百人のスタッフが、まるでひと時の「真夏の夜の夢」のごとく消え去っていくのです。夕暮れのフィールドにたたずむ時、不思議な喪失感にとらわれる時間です。 かくして、「戦い終わって、日が暮れて」最後に残ったスタッフ同士が健闘を称え合い、次回の再会を約します。「次回もまた頑張ります!」 |
みなさん、こんにちは! 2006年2月25日(土)に日産フィールド小机で、日産スタジアム市民感謝デー「一輪車ミニマラソン大会」が開催され、小学生169人が元気良く一輪車で駆け抜けました。
実はこの大会、昨年10月の横浜スポーツ・レクリエーションフェスティバル2005で開催予定でしたが、あいにくの雨天により中止になりました。中止が決定したとき、保護者の方から、日を改めて開催して欲しいという声が多数寄せられ、今回実施することになりました。 前日は雨が降り、また中止になるのではと心配していましたが、当日は、晴天で風もなく、比較的暖かい日でした。 大会は、小学生が学年と技術で4つのコースに分かれて、日産フィールド小机のトラックを2周から7周しました。お友達同士で参加されたり、家族一緒にご来場して走っているお子様へ声援されたりと、土曜日の午後を十分楽しんでいただけたと思います。
次は、この秋に開催できると思いますので、新たにチャレンジしたい方、再チャレンジしたい方は楽しみにお待ちください。また、家族みんなで楽しめる他のイベントを検討してまいりますので、ご期待ください。なお、開催にあたり、ご尽力をいただいた、NPO法人横浜健指連の皆様にはこの場を借りまして御礼申し上げます。 <部門別参加人数>
※ワクワクコースの中学生の参加者はいませんでした。 また、当日は「市民感謝デー」として、日産スタジアム内及び周辺で様々なイベントが行われ、どのイベントも大好評でした。来年度も皆様のご来場を心よりお待ちしております!
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