主な事業目標
1.〔育成〕
陸上競技の最高教育研究機関として、人類の進化と人の成長過程に基づく独自のカリキュラムを展開し、アスリートの育成を行う。
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陸上競技をアカデミックにとらえ、一貫した理念に基づく指導システムの構築やこれに即した独自のカリキュラムに基づく指導を通して、生涯にわたるアスリートの育成を行います。 |
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小学生から大人を対象とし、発育・発達段階に応じた3つのクラスでアスレティクスアカデミーを開校します。手と足を使った全身運動から、最終的に各自の目的・目標にマッチさせた専門的な運動まで、途切れることなく一貫した指導を行います。 |
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全てのスクール活動は、日産スタジアム、横浜市スポーツ医科学センターを含む新横浜公園内施設と国際経験豊富なコーチ・スタッフ、および協力大学のインターンシップにより最適な指導環境を提供します。 |
2.〔支援〕
オリンピックなどを目指すトップアスリートに、強化サポート環境を提供し支援を行う。
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日本代表選手や県・市の強化選手などを対象に、個人練習や合宿や強化練習会を招致し、必要に応じて新横浜公園内施設と国際経験豊富なコーチ・スタッフによる最適なトレーニング環境を提供します。 |
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競技力向上に寄与するための研究活動を推進します。 |
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陸上競技や他のスポーツ競技で活躍していた選手が、自身の経験を活かせる場を提供します。 |
3.〔普及〕
アカデミーの活動を通して、陸上競技の普及を行う。
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トップレベルのアスリートや国際経験豊富なスタッフがキッズ・ジュニアから一般市民を直接指導する講習会や講演会などを開催します。 |
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子どもたちや一般市民が気軽に参加できるユニークな競技イベントを企画し、競技の楽しさを広く伝わる競技会を開催します。 |
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トップアスリートと交流を深めるための運動会や懇親の場を企画し、開催します。 |
※2011年4月よりグレード制からクラス・コース制へ変更しました。