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笑顔のスタジアム

STADIUM OF SMILES

Stadium of Smiles ~笑顔のスタジアム~

Stadium of Smiles ~笑顔のスタジアム~

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小倉 純二
日産スタジアム名誉場長
昭和13年8月14日生まれ
日本サッカー協会会長、FIFA理事、東アジアサッカー連盟会長を務める。
現在、日本サッカー協会最高顧問
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いよいよラグビーW杯が近づいてきましたね!
2017.05.25

私達の日産スタジアム-横浜国際総合競技場-で2019年11月2日に決勝戦が開催される、ラグビーW杯の1次リーグの組み合わせ抽選会が、林横浜市長さんも出席して、5月10日に京都迎賓館で行われました。
具体的な試合日程や会場は9月に決まることになりますが、参加国20チームを5チームずつに振り分け、日本はA組に入りました。
日本代表の目標はBest 8ですので、A組の2位以内に入って準々決勝に進出する必要があります。A組には、アイルランド、スコットランド、日本が既に決まっており、予想なので、間違えたらゴメンナサイですが、これまでの予選の成績で、残りの2チームには、ヨーロッパ予選1位のルーマニアとヨーロッパとオセアニアのプレーオフでサモアあたりが入って来るのではないか?と勝手に予想しております。なんとか1次リーグを突破して欲しいと願っております。
今回は、既に出場を決めている12チームの組分けをしたのですが、B組には、ニュージーランド、南アフリカ、イタリア、C組には、イングランド、フランス、アルゼンチン、D組には、オーストラリア、ウェールズ、ジョージアとなっており、C組は最も厳しいグループとの評価でした。
ちょっと想像するだけでも、日本代表チームに比べると相当に重量差のあるチームが、私達のグラウンドでプレーをすることになるうえに、サッカーと比べると、スクラムのプレーがあり、グラウンドの芝生をより強いものにする必要があります。
主催者であるラグビーワールドカップリミテッド(RWCL)から日本ラグビー協会に、天然芝と人工芝のミックスであるハイブリッド芝生の採用の要請がありました。前回のイングランドのラグビーW杯で会場となったウェンブリー・スタジアムやシティ・オブ・マンチェスター・スタジアムでも使われております。サッカーW杯でも活用されております。ただ、日本では、まだハイブリッド芝生のグラウンドの使用例がないので、サッカーのJリーグでは、一年間のテストをして合格すれば、サッカーでも使用して良いとの基準を示しております。
私達のグラウンドでも、本年より、レフリーが走る芝生の地域に、ハイブリッドの芝生を植えて、テストをしております。
私達の日産スタジアム-横浜国際総合競技場-は、芝生のエクスパートがおり、2002年のサッカーW杯で世界から賞賛を受けておりますので、引き続き良い準備をと思っています。