〜新横浜公園ナチュラルガーデン ブログ〜 2022年12月
12月も下旬になり、急に寒さが厳しくなってきました。
ナチュラルガーデンも、少しずつ冬色の景色になってきています。
ワインディング パスには、この季節、葉や枝の色が美しい植物も植えられています。
左側の写真、下のほうの黒っぽい葉は、アジュガ チョコレートチップ
真ん中の赤い葉は、ヒマラヤユキノシタ(ベルゲニア ダークマージン)
上のほうの黄色い葉は、シモツケ ライムマウントです。
右側の写真は、シラタマミズキ(コルヌス アルバ'シベリカ')。葉が落ちた後の赤い枝も魅力的なので、少しずつ増やしていきたい植物です。
6月にクリスマスローズ(ヘレボルス)を25株ほど植えましたが、花の種類の表示がなかったので、これからどんな花が咲くかは、咲いてからのお楽しみになります。1番初めに咲いたのは、こちらの白い八重の花でした。
よく見ると、11月に植えた球根がもう芽を出し始めています。
樽型のコンテナでは、11月に植えた一年草のストックやパンジーが、冬のガーデンに彩りを添えています。
ロータリーガーデンでは、いつの間にかピンク色のアワユキエリカが咲いています。ミューレンベルギアの間には、ルドベキア マキシマの美しい葉が、寒さの中でも残っていました。
記事作成:貝瀬洋子(studio nazuna)