新横浜公園メドウガーデン運営ボランティア『メドウガーデンクラブ』第1回目の活動が6月28日に開催されました。小雨の中、12名のボランティアの方々が集まり雑草抜きなどの作業をおこないました。
雑草が目立ち始めたメドウガーデン
雨の中、濡れながらの作業となりました
メドウガーデンは「第33回全国都市緑化よこはまフェア」の港北区事業の一つで「人と自然のために「野草の咲く草原」花壇(メドウガーデン)をはじめよう!」をテーマに、ガーデンデザイナーのポール・スミザーさんにデザインをお願いし、ボランティアのみなさんとワークショップをしながら作った花壇です。生物多様性に配慮し、遊水地という厳しい環境にも負けず育つような宿根草をメインに植栽しています。
3月18日、ポール・スミザーさんと一緒に花壇作り
小さかった苗もすくすく元気に育ち、現在は様々な花が咲いて賑やかです
(写真のピンクと白の花はエキナケアです)
作業終了後は室内に移動し、自己紹介や今後の活動について和気あいあいと話をしました。また、団体の名称を『メドウガーデンクラブ』に決定しました。
ポール・スミザーさんと作ったメドウガーデンを未来に残すため、今後も『メドウガーデンクラブ』のみなさんと一緒に愛情を込めて育てていきたいと思います。
次回の作業について検討
メドウガーデン横のひまわり畑も見ごろです。ぜひ遊びに来てください!
次回の活動予定
平成29年7月26日(水)9:00~