9月2日(土)日産スタジアムにおいて、横浜ラポール・横浜F・マリノス・日産スタジアムの共同事業として「日産スタジアム体感ツアー」を開催しました。
この事業は、当スタジアムの企画によるプログラムで、障害者スポーツの拠点である「横浜ラポール」と当スタジアムのホームチームである「横浜F・マリノス」とが協力し、障害のある方も含め、すべての方々に日産スタジアムが「ファイナルスタジアム×2(サッカーとラグビーの両ワールドカップ決勝戦会場)」、「2020年東京オリンピック サッカー競技会場」であることを周知し、当スタジアムをより身近に感じていただくことを目的として開催しました。
当日は、あいにくの雨にもかかわらず、横浜ラポールで活動する児童12名ときょうだい、保護者の皆様が参加されました。
普段は見ることができない日産スタジアムの各所をご覧いただくとともに、ホームチームである、横浜F・マリノス トップチームの練習見学と選手とのふれあいを通して、国内最大のスタジアムの魅力を体感していただきました。
日産スタジアムで開催された、2002FIFAワールドカップTM、コンサート、FIFAクラブワールドカップ等の展示を見学
2002FIFAワールドカップTM決勝戦当日を再現したブラジル代表チームロッカーを見学
憧れの横浜F・マリノス トップチームの選手をハイタッチでお出迎え
参加児童と横浜F・マリノスの選手全員で記念撮影
最後にスタンドで練習を見学
参加した方々は、スタジアムの大きさ、これまで実施された各イベントを通してスタジアムの歴史に触れることができ、加えて憧れの横浜F・マリノスの選手を間近にし大興奮でした!
今後もラグビーワールドカップ2019TM、2020東京オリンピック開催に向けて、皆様にとって、身近なスタジアムとなれるよう様々な取組みを行います!