1月13日(土)に「第27回よこはま国際ちびっこ駅伝大会」を開催しました。このイベントは、神奈川新聞社と日産スタジアムが主催の、冬の人気イベントです。
今年は、スタジアム改修工事の関係で日産フィールド小机での開催となりました。当日は、北風は冷たいものの雲一つない、絶好の駅伝日和となりました。
開会式では、神奈川新聞社代表取締役社長・並木裕之様の挨拶の後、参加者を代表して、駅伝6年女子の部に 出場する選手から元気な選手宣誓がありました。
午前中は駅伝の部、午後はロードレースの部がおこなわれ、子ども達は皆、一生懸命に前を向いて走っていました。沿道から送られる保護者の方やお友達の声援にも力がこもっていました。
レース終了後には表彰がおこなわれ、上位入賞者に温かい拍手が送られていました。
中には、大人顔負けの好タイムを記録した選手もいたのが印象的でした。
近い将来、今大会に出場した選手の中から、オリンピアンが誕生するのではないかと大いに期待を抱きました。
今大会には3177名が出場し、観戦者を含め、約13,000人もの人でにぎわいました。
参加された皆さん、観戦にお越しいただいた皆さん、1日お疲れ様でした。
ゆっくり体を休めて、また楽しくランニングを続けてください。
また、来園者の方におかれましては、大会中、園路の一部を使用した関係で、通行スペースが狭くなるなどご迷惑をおかけしましたが、ご協力いただき、誠にありがとうございました。