みなさんこんにちは。関東では、気象台開設120年以来の記録的大雪と報道されています。横浜では26cmの積雪(横浜地方気象台発表)を記録しました。
新横浜公園も2週連続で積雪となっています。先日までに除雪が完了しましたが、再び公園内は銀世界となっています。
現在、公園スタッフが懸命に除雪作業を行っております。公園施設も除雪を行い、安全が確認できたエリアから利用再開いたしますのでご利用までしばらくお待ち願います。
ご来場の際は、足元が滑りやすくなっておりますので十分にご注意ください。
みなさんこんにちは。関東地方は45年ぶりの大雪に見舞われました。
横浜では2月8日から9日にかけて16cmの積雪(横浜地方気象台発表)となりました。
ここ、新横浜公園内のある箇所では50から60cm積もりました。
公園内や日産スタジアムは、一夜で「銀世界」と化しました。
新横浜公園スタッフ全員で、お客様の通路を確保するため除雪作業を行いました。
また、2月8日と9日に、しんよこフットボールパークでは「第16回日産スタジアム杯少年サッカー大会」の決勝ラウンドが行われる予定でした。フィールド一面が25cmの積雪では、大会開催ができない状況で、関係者も心配しておりました。
そこに、横浜市立東高等学校サッカー部の皆さんが除雪作業の応援に駆けつけて来ていただきました。
2日間延べ200名近くの皆さんにご協力いただき、無事に開催することができました。
この降雪の状況で、わずか4時間でサッカーができる環境が整うことができました。
東高校サッカー部の皆さん、ご協力ありがとうございました!新横浜公園スタッフ一同、皆さんの活躍を期待しています。
2月2日(日)、日産スタジアムでは「リレーマラソン地球~地雷ではなく花をください~」を実施しました。(主催:AAR Japan[難民を助ける会]、共催:日産スタジアム)
この大会は、「地雷廃絶」を世界に訴え、その危険の中で暮らす人たちや被害に遭った方たちを支援するためのチャリティ大会。参加された皆様からの募金、およびチャリティオークションの収益は、AAR Japanを通じて、地雷回避教育(地雷の被害にあわないための教育)、被害者支援、除去支援などの活動に活用されます。
大会中、地雷廃絶キャンペーン大使のマラソンランナー谷川真理さんによるワンポイントランニングレッスンも行われました。
和やかなムードの中、1チーム4名で走る12kmリレー・8km障害物リレー、親子参加の50mキッズランに総勢800名のご来場がありました。
これからも頑張ってください。
前回に引き続き、「新横浜公園に桜草の水辺をつくろうプロジェクト」の活動がありました。今回は、小机小学校5年生の活動です。
活動内容は、サクラソウの苗をプランターに植込む作業です。今回使われる苗は、先日6年生が掘り起こしたサクラソウの苗です。足りない分は横浜さくらそう会から苗を頂きました。6年生が1年間大切に育てた苗を5年生が引き継ぎ、また、育てていきます。今年で小机小学校のサクラソウ活動が6年目となり、苗と共に伝統も引き継がれていきます。
作業の前に、横浜さくらそう会の方からサクラソウについてのお話をして頂きました。みんなは真剣に話を聞いてくれて、質問もたくさんしてくれました。サクラソウの説明が終わると、作業に取り掛かります。
まず、さくらそう会の方から頂いた軍手をつけて、サクラソウの苗を1人1株以上もらいます。あらかじめ土を入れておいたプランターに苗をきれいに並べていきます。並べ終わったら、その上から土を被せて苗が見えないようにします。そしてプランターをみんなで運び、この日の作業は終了です。
この日の作業は難しくありませんでしたが、今後1年間育ててもらうことが大事になります。3月に芽を出し、4月中旬には可憐な花を咲かせます。1年間育てて、6年生の冬に新横浜公園に植えにきてもらいます。元気な花を咲かせられるように1年間頑張って育ててください。小机小学校5年生の皆さんお疲れ様でした。次回(2月中旬)は現6年生が新横浜公園に苗を植えに来てくれます。ブログでの報告をお楽しみに。
新横浜公園の春の風物詩となっているサクラソウ。このサクラソウは市民活動支援事業「新横浜公園に桜草の水辺をつくろうプロジェクト」という事業名称で、横浜さくらそう会の方々、そして市民の方々にご協力を頂くことで毎年可憐な花を咲かせています。6年目となるこの活動ですが、今年も小机小学校の生徒さんにご協力頂きました。
昨年の2月に、当時5年生だった生徒さんにプランターへサクラソウの苗の植込みを行ってもらいました。この時に植えた苗は当時の6年生が育てた苗を引き継いだものです。1年間サクラソウを育ててもらい、冬となった1月植え替えの時期となりました。
この日はまず、横浜さくらそう会の方からサクラソウを中心に植物についてのお話をして頂きました。
そして、掘り起こし作業の手順を説明し、作業開始です。
ブルーシートの上でプランターをひっくり返し、サクラソウの苗を探します。
雑草の根も入っているため、サクラソウだと判断するのは難しく、横浜さくらそう会の方に質問しながら苗を見つけていました。
発見したサクラソウの苗の1年間の成長を見てもらいました。苗の数は少し減っていましたが、大きく成長した苗も多く確認できました。最後はみんなで片づけをしてこの日の作業は終了です。
2月中旬、3月に卒業する6年生の最後のサクラソウ活動として、今回掘り起こした苗を新横浜公園の水路に植え込んでもらう予定です。またサクラソウ前線でお知らせします。