中央広場花壇の花植え

新横浜公園中央広場の花壇の植え替えを実施しました。

昨年秋に植えたパンジーはこの春まで咲き誇り、役目を終えました。そして先日、春から秋までの長い期間を楽しめる花を植えました。植えたのはペンタスとペチュニアです。

 

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ペンタス(アカネ科)

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ペチュニア(ナス科)

 

ペンタス2色、ペチュニア6色ですが、赤を基調とした色で秋までに大きく育ちます。

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5月に入り、早くも夏日を記録するほど初夏の陽気が続いています。花壇の花たちは水を吸って秋まで成長します。私たちも、しっかりと水分を取って暑い夏を乗り越えましょう。

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小机競技場ローズガーデン開花

 小机競技場ローズガーデンのバラが咲き始めました。

 前回のブログでバラの蕾(つぼみ)の写真を投稿しましたが、その蕾が咲き始めましたのでいくつか紹介します。

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 純白の花を咲かしている「スーザン・ウィリアムズ・エリス」。花は小輪ですが、多くの花びらが密集する「ロゼット咲き」です。花びらが開いてくると大きく見えます。芳香は強いです。

 

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 濃いピンク色の花を咲かせている「セント・セシリア」。花は中輪で花を横からみるとカップのように咲く「カップ咲き」です。芳香は中香です。

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 深紅の花を咲かせている「ムンステッド・ウッド」。花はロゼット咲きの中輪で、芳香は強香です。

 バラの季節は始まったばかりです。まだ蕾の方が多く、これから6月まで咲き続けます。中央広場のバラも良く咲いています。是非新横浜公園にお越しいただき、バラの姿や香りを楽しんでください。

 

明治安田生命J1リーグ第9節鹿島アントラーズ戦翌日の4月29日(月祝)に、平成最後となる日産スタジアム"選手と体験ツアー"を当スタジアムと横浜F・マリノスとのコラボレーションイベントにより開催しました。今回は「エジガル ジュニオ選手」・「マルコス ジュニオール選手」を迎えてのツアーです!本ツアーで初めてとなる外国籍選手になります。(もちろん通訳もいます!)

 

入場すると早速、参加者のみなさまをデジタルサイネージがお出迎えしました。縦2m・横3.6mほどの迫力のディスプレイです!

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参加者の皆様はVIP席に座り、グリーンキーパーによる芝生のここだけの話に耳を傾けていました。 

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その後、記者会見の部屋に移動しました。

ここで、横浜F・マリノスの「エジガル ジュニオ選手」・「マルコス ジュニオール選手」が登場。参加者ひとりひとりとハイタッチでお出迎えしました。

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記者会見の部屋では「試合前はどのように過ごしますか」や「日本食は好きですか」など様々な質問が出ました。

質問した方は、この日のために覚えてきたポルトガル語で「オブリガード」(ありがとう)とお礼を返していました。

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ここで選手からのサプライズです!選手とじゃんけんをして勝ち抜いた方に昨日使用したJリーグの試合球に選手がサインしたボールをプレゼントしました。

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じゃーん、けーん、ぽいっ!!

続いて選手になりきってピッチ入場し、選手を中心に集合写真を撮りました。

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次にみなさんお待ちかねの選手プレー体験です。選手と一緒にリフティングやフリーキックの壁になっていただきました。 

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両選手によるリフティング

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マルコス選手フリーキック

今年度は、あと2回「選手と体験ツアー」の開催を予定しております。「いつ開催されるか?・どの選手が参加するのか?」を楽しみに思い浮かべながらお待ちください。詳細が決定しましたら、皆様にお知らせいたします。

また、日産スタジアムでは、今後も選手と共にスタジアムを体験できる企画を行ないます。 実施の際は、HP・メールマガジン等でお知らせしますので、ぜひご参加ください。

観察日: 2019年 4月24日(水)、25日(木)

場 所: 大池

動 物 : コサギ、ハシビロガモ、ツグミ、カワラヒワ、キジバト

記事作成: 阿部裕治(NPO法人鶴見川流域ネットワーキング)

 

 新年度になったと思ったらもう4月下旬。今年も早く月日が過ぎていきそうです。前回の3月中旬から約40日ぶりの観察になりました。天気予報では、朝方まで雨で徐々に回復ということでしたが、着いて早々雲行きがあやしい。雨雲レーダーを確認すると大きな雨雲が迫ってきていました。できるところまで頑張ろうと思い、投てき練習場付近から観察を開始。排水門の方向を見るとコサギやカワウ、コガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ミシシッピアカミミガメがいてとても賑やかでした。

 

 コサギは2羽のうち1羽は婚姻色で目の先と足の指が赤っぽくなっていました。婚姻色が出ていない個体と一緒に撮れたので違いははっきりですね。ハシビロガモはもう北へ移動しているかと思っていましたが、3ペア確認することができ、とても仲がよさそう。無事に繁殖地へ渡って子育てをし、来シーズンもたくさん越冬しにきてほしいですね。そうこうしていると、雨の降りが強くなりはじめてきたため、30分程度の観察であえなく退散。明日出直すことにしました。

DSCN5120.jpgコサギ(右が婚姻色が出ている個体) 

DSCN5123.jpgハシビロガモ(2ペア)

 

 昨日の二の舞にならないよう雨雲レーダーをしっかり確認して出てきたのですが、観察をスタートしようと思ったら霧雨。どうやら今年度、私は雨男のようです。レーダーには雨雲が表示されていないため、とりあえず観察を決行しました。人のいない草地広場は、ツグミ広場になっていて、11羽が(くちばし)で地面をつついてミミズや虫などの餌をとっているようでした。広場のそばにある水路の様子を見ているとバシャバシャ!と水しぶきが飛んだため双眼鏡で確認すると、ここではツグミが水浴びをしていました。水深は、2㎝程度の場所なので水浴びにはもってこいですね。ツグミの水浴びで思い出しましたが、今年の1月10日、水路の水面にしっかり氷が張った寒い日の大池で、発見してから1分近くじ―っと水に浸かっているツグミがいたので驚きました。

DSCN5160.jpg水浴びするツグミ

DSCN4089.jpg水に浸かるツグミ(1月10日)

 

 第2運動広場近くの草地では、カワラヒワやキジバトがせっせと餌を食べていました。食べていたのはイネ科植物であるスズメノカタビラの穂の部分。飛ばれないように、少し遠めから写真を撮り、じりじりと寄っていきましたがこちらを気にする様子もなく、無我夢中でした。

 

 断続的な霧雨から、お昼近くになると晴れ間が出てきて気温がぐっと上がり、蒸し暑さも感じられました。初夏へ向かう新横浜公園の自然。次はどんな生きものとの出会いがあるでしょう。

DSCN5291.jpgDSCN5187.jpgスズメノカタビラを食べているカワラヒワ(写真上)とキジバト(写真下)

 

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 今年のゴールデンウィークは日産スタジアムで「こいのぼり」を見よう!

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 みなさまから寄贈いただいた「こいのぼり」が今年も元気に泳ぎ始めました。

 

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 みなさまの思い出が詰まった、こいのぼりは、スタッフがひとつひとつ丁寧に取り付け、気持ちよく泳ぐ様子をお楽しみいただけます。

 

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 今年は、16件・45匹のこいのぼりを寄贈いただきました。昨年までに集まったこいのぼりと合わせて約200匹のこいのぼりを掲揚しています。

 

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 晴れた日には、こいのぼりと富士山を一緒に見ることができます。

 

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 また、4月25 日(木)には、近隣の保育園のみなさんが作った「こいのぼり」を掲揚する予定でしたが、あいにくの雨により、スタジアム内で、「こいのぼり」の歌を子どもたちと合唱しました。特別ゲストとして、横浜F・マリノスのトリコロールマーメイズのみなさん、港北区のキャラクター「ミズキー」にもご参加いただき、トリコロールマーメイズのみなさんにはダンスで盛り上げていただきました。

 

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 保育園の皆さんが作った「こいのぼり」は、横浜市スポーツ医科学センターの正面入口を入ったホールに飾っています。

 

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 こいのぼりは5月5日までお楽しみいただけます。自然豊かな新横浜公園では新緑の季節を迎え、色鮮やかな緑や花を楽しむことができます。

 

 ぜひ、今年のゴールデンウィークは日産スタジアム・新横浜公園へお越しください。

 

 スタッフ一同お待ちしております。

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