4月23日(木)近隣の保育園・幼稚園の皆さんが作った「こいのぼり」の掲揚を行いました。
掲揚式には横浜F・マリノスの「マリノスケ」とトリコロールマーメイズの皆さん、新横浜キャラクター「かもねくん」やインターナショナルランゲージハウスの「ボブ」も参加しました。
約100人の園児の皆さんと「こいのぼり」を揚げ、大きな声で歌も歌いました♪♪
日産スタジアムのある新横浜公園では5月10日までの期間、約200匹の「こいのぼり」が泳いでいます。
また、園児の皆さんが作った「こいのぼり」は、横浜市スポーツ医科学センターのホールに飾ってあります。
ぜひ、新横浜公園・日産スタジアムに見に来てください!
4月18日(土)19日(日)に、「日産スタジアムの芝生でプレーしよう!」を開催しました。
この企画は、W杯決勝戦を行った日産スタジアムの芝生を、多くの方に体験してもらうことを目的としています。 全3回開催するにあたり、計87チームからご応募いただき、そのうちの6チームが当選となりました。試合前には、日産スタジアムのグリーンキーパーによる「スポーツターフ」のお話も!
日産スタジアムグリーンキーパーによる芝生のお話
コカ・コーライーストジャパン㈱様より「いろはす」のご提供
試合の様子
当日、参加された方からは、「とても良い芝生でした!」「感動しました!」「芝生がカーペットのようでした!」という感想をいただきました。
次回は5月23日に開催します!芝生でプレーした後の感想が楽しみです。最高の芝生で、思い切りプレーしていただきたいです。
芝生観察日記の第六十八話です。
平成27年4月23日(木)
4月も後半となり、芝生も勢いが増してきました。
しかし、今年の4月は芝生の生育にとても重要な太陽の光が記録的に少ない状況となっています。日射計のデータを見ると、日照時間が過去10年の平均値の60%程度となっており、寒地型のペレニアルライグラス(以下、ライグラス)と暖地型のティフトン419(以下、ティフトン)それぞれに影響が出ています。
曇天で日照時間が少ない上、降雨が多いためライグラスは著しい伸びが見られる反面、暖地型のティフトンは日照時間が少なく、気温が低いため例年ほど表面に芽を出していません。
この時季、管理作業の重点はライグラスの生育を抑制し、休眠から明けたティフトンを地表に出す芝種の切り替えを目的としたトランジション作業です。
ランジション作業の代表的な作業が上の写真のように回転刃で芝生の密度を梳くサッチング掛けです。これから夏に近づくと私たち人間も髪の毛を梳いてスッキリしたくなりますよね。
ライグラスの密度が多くなり過ぎると地際に光が当たらず、地温も上がらないためティフトンが表面に顔を出すことができません。そのため、機械を使って意図的にライグラスの密度を調整してティフトンが出易い環境を整えています。
上の写真は、サッカーで傷ついた裸地からティフトンが出始めた状況です。まだまだ例年と比べるとティフトンの割合が少ないのが懸念されるところです。5月末までにライグラスとティフトンの割合が50%ずつとなることを目標に管理していきます。
新横浜公園フォトギャラリー4月度更新ブログです。
今回更新した写真は、すべて桜の写真です!「桜」といっても種類が違ったり、花の咲き具合が違ったりしています。
この写真は「ソメイヨシノ」が満開の写真です。新横浜駅方面から日産スタジアムに向かうと、到着するのが入口の東ゲート橋。この時期は誰もが写真を撮りたくなる風景になります。
公園内の桜はほとんど散ってしまいましたが、今年の桜の様子は、新横浜公園フォトギャラリーでご覧になれます。
この度、新横浜公園のホームページをリニューアルしました。トップ画面の写真は新横浜公園フォトギャラリーの写真です。みなさんからの投稿写真も使わせていただきます。新横浜公園ホームページに載せたい写真がございましたら、ご投稿ください!!お待ちしています。
4月12日(日)、明治安田生命J1リーグ 横浜F・マリノスvsベガルタ仙台戦の試合開始前に、第17回日産スタジアム杯サッカー大会小学生の部優勝の旭区選抜と中学生の部優勝の西谷中学校の表彰セレモニーが、日産スタジアムで行われました。
白地に緑のユニフォームの旭区選抜とえんじ色のユニフォームの西谷中学校イレブンは、FIFAアンセムに合わせ、Jリーガーさながらに堂々の入場です。
今年4月に就任した小倉純二日産スタジアム名誉場長から、旭区選抜と西谷中学校に日産スタジアム杯が手渡されました。
最後に小倉名誉場長を囲んで記念写真。この中から、将来横浜F・マリノス、そして日本代表の選手として、再びこの日産スタジアムのピッチに戻ってきてください。楽しみにしています。